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だん‐ぽう【暖飽】‥パウ🔗🔉

だん‐ぽう暖飽‥パウ (暖衣飽食の略)暖かに衣服を着、飽きるまで食物をとること。何の不足もなく生活すること。

だん‐ぽう【壇法】‥ポフ🔗🔉

だん‐ぽう壇法‥ポフ 〔仏〕修法しゅほうのときの壇を設ける方法。また、その修法。

だん‐ぽう【檀方・旦方】‥パウ🔗🔉

だん‐ぽう檀方・旦方‥パウ ①檀家。檀徒。浄瑠璃、八百屋お七「お手前ばかりが―か不敵な差配と叱られて」 ②転じて、仲間。知り合い。狂言、鈍太郎「それがしは―衆に長刀使ひを持つてゐるによつて」

たんほう‐ちょうよう【丹鳳朝陽】‥テウヤウ🔗🔉

たんほう‐ちょうよう丹鳳朝陽‥テウヤウ (画題)朝日に丹色の鳳凰を描いたもの。瑞祥をあらわす。

だん‐ボール【段ボール】🔗🔉

だん‐ボール段ボール】 包装用・運送用板紙の一つ。波状に成形した紙の片面または両面に厚紙を貼り合わせたもの。

たんぽ‐かけめ【担保掛目】🔗🔉

たんぽ‐かけめ担保掛目】 担保物件の時価にかけて、その評価額を決める比率。株式の信用取引などでは、これを変更することによって相場を調整する。率。掛目。 ⇒たん‐ぽ【担保】

たんぽ‐かしつけ【担保貸付】🔗🔉

たんぽ‐かしつけ担保貸付】 銀行の貸付で、担保品をとるもの。担保付貸付。 ⇒たん‐ぽ【担保】

たん‐ぼく【淡墨】🔗🔉

たん‐ぼく淡墨】 うすい墨色。うすずみ。

たんぽ‐せいきゅうけん【担保請求権】‥キウ‥🔗🔉

たんぽ‐せいきゅうけん担保請求権‥キウ‥ 担保の提供を請求しうる権利。 ⇒たん‐ぽ【担保】

たんぽつき‐こうさい【担保付公債】🔗🔉

たんぽつき‐こうさい担保付公債】 物的担保によりその元利金支払が保証されている公債。 ⇒たん‐ぽ【担保】

たんぽつき‐しゃさい【担保付社債】🔗🔉

たんぽつき‐しゃさい担保付社債】 社債発行に際し、その元利金の支払を確実にさせるために、会社が特に担保を提供した社債。 ⇒たん‐ぽ【担保】

たんぽ‐ぶつ【担保物】🔗🔉

たんぽ‐ぶつ担保物】 担保として提供された物。抵当不動産・質物の類。 ⇒たん‐ぽ【担保】

たんぽ‐ぶっけん【担保物権】🔗🔉

たんぽ‐ぶっけん担保物権】 一定の債権の担保を目的とする物権。民法上、留置権・先取特権・質権・抵当権の四つに大別する。 ⇒たん‐ぽ【担保】

広辞苑 ページ 12522