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知恵・智慧】‥ヱ🔗🔉

知恵・智慧‥ヱ ①物事の理を悟り、適切に処理する能力。「―を働かせる」「―がつく」 ②〔仏〕(梵語prajñā般若。ふつう「智慧」と書く)真理を明らかにし、悟りを開く働き。宗教的叡知。六波羅蜜の第6。また、「慈悲」と対にして用いる。 ③〔哲〕(sophia ギリシア・wisdom イギリス)四つの枢要徳の一つ。古代ギリシア以来さまざまな意味を与えられているが、今日では一般に、人生の指針となるような、人格と深く結びついている哲学的知識をいう。 ⇒知恵出でて大偽あり ⇒知恵が回る ⇒知恵の持ち腐れ ⇒知恵は小出しにせよ ⇒知恵を借りる ⇒知恵を絞る ⇒知恵を付ける チェア

chair】🔗🔉

chair】 椅子。腰かけ。「アーム‐―」 ⇒チェア‐パーソン【chairperson】 ⇒チェア‐マン【chairman】 チェア‐パーソン

chairperson】🔗🔉

chairperson】 (性差別を避けるために用いる語)(→)チェア‐マンに同じ。 ⇒チェア【chair】 チェア‐マン

chairman】🔗🔉

chairman】 ①議長。司会者。座長。 ②会長。委員長。 ⇒チェア【chair】 ち‐えい

血酔い】‥ヱヒ🔗🔉

血酔い‥ヱヒ 甚だしい出血のため、酔ったようにふらふらになること。ちよい。義経記8「世の常の人などは―などするぞかし」→ちそばえ(血戯) ちえい

智永】🔗🔉

智永】 六朝りくちょう、陳代の僧。王羲之おうぎし7世の孫という。書に秀で、楷書・草書で書いた「真草千字文」が伝存。 チェイサー

chaser】🔗🔉

chaser】 (追跡者の意)強い酒や濃厚な酒のあとで、口直しに飲む飲料。水・清涼飲料やビールなどの軽いアルコール飲料を冷やしたもの。 ちえ‐いず

知恵伊豆】‥ヱ‥ヅ🔗🔉

知恵伊豆‥ヱ‥ヅ 松平伊豆守信綱のぶつなのあだ名。 ○知恵出でて大偽ありちえいでてたいぎあり [老子第18章]昔、人間が素朴であった時代には、人々は自然に従って平和であったが、後世、人々の知恵が進んで不自然な人為が行われたので、大なる偽りを生じ、世の中が乱れてしまった。 ⇒ち‐え【知恵・智慧】 ちぇえ

広辞苑 ページ 12544