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チクルス【Zyklus ドイツ】🔗🔉

チクルスZyklus ドイツ】 〔音〕 ⇒ツィクルス

ちく‐れん【竹簾】🔗🔉

ちく‐れん竹簾】 竹製のすだれ。たけすだれ。

チクロ🔗🔉

チクロ (sodium cyclohexylsulfamate)シクロヘキシルスルファミン酸ナトリウムの俗称。人工甘味料の一つ。甘味は砂糖の30倍。催奇性・発癌性を持つ疑いがあり、日本では1969年に使用が禁止された。サイクラミン酸ナトリウム。

ちく‐ろく【逐鹿】🔗🔉

ちく‐ろく逐鹿】 ①[史記淮陰侯伝「奏その鹿を失い、天下ともに之を逐う」](鹿を帝位にたとえる。また、「鹿」の字音が「禄」に通ずるところから)帝位を争うこと。 ②政権や地位を得るために、互いに競争すること。特に、議員選挙などに候補者となって票を争うこと。→中原ちゅうげんに鹿を逐う(「中原」成句)

ちく‐わ【竹輪】🔗🔉

ちく‐わ竹輪】 (切口が竹の輪切りに似ているからいう)魚肉をすって、竹または真鍮しんちゅうなどの金属の串に塗り付けて棒状にし、あぶりまたは蒸した食品。 ⇒ちくわ‐ぶ【竹輪麩】

ちくわ‐ぶ【竹輪麩】🔗🔉

ちくわ‐ぶ竹輪麩】 小麦粉・水・塩を合わせて練ったものを棒などに巻きつけて加熱し、竹輪の形に似せて作った食品。関東などでおでん種として用いる。 ⇒ちく‐わ【竹輪】

ち‐げ【鉤笥】🔗🔉

ち‐げ鉤笥】 漁師が漁に出るとき携行する、釣具を入れた手箱。漁師の弁当箱のことをいう地方もある。つげ。海ちげ。沖箱。海箱。枕箱。

チゲ🔗🔉

チゲ (朝鮮語ch'igae 煮物の意)朝鮮料理で、唐辛子味の鍋物。肉・魚介類・豆腐などを入れる。

ち‐けい🔗🔉

ち‐けい 情痴の戯れ。昨日は今日の物語「間男きたり、さまざま―のあまりに」

広辞苑 ページ 12604