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ち‐けい【地頸】🔗🔉

ち‐けい地頸(→)地峡ちきょうに同じ。

ち‐けい【知契】🔗🔉

ち‐けい知契】 男色などで、きわめて深い交わり。親密なつきあい。浮世草子、風流比翼鳥「其身は兄分に任せ、―のわりなきを、外より見るも心よし」

ち‐けい【知計・智計】🔗🔉

ち‐けい知計・智計】 ちえのあるはかりごと。知謀。

ち‐けい【致景】🔗🔉

ち‐けい致景】 よい景色。美景。謡曲、弱法師よろぼし「われ盲目の身にしあれば、この―をば拝むまじきと」

ち‐けい【笞刑】🔗🔉

ち‐けい笞刑】 罪人の身体を笞むちで打つ刑。→笞

ちけい‐がく【地形学】🔗🔉

ちけい‐がく地形学】 地理学の一部門。地表の形態およびその成因・変遷を研究する学問。 ⇒ち‐けい【地形】

ちけい‐く【地形区】🔗🔉

ちけい‐く地形区】 地表を地形的特徴によって分けた各地域。 ⇒ち‐けい【地形】

ちけい‐けいせい‐さよう【地形形成作用】🔗🔉

ちけい‐けいせい‐さよう地形形成作用】 地表の形態を変化させるすべての物理的・化学的作用。流水・波浪・氷河など外から地表に働く外作用と、地殻変動・火山活動など地球内部からの内作用とに大別される。地形プロセス。 ⇒ち‐けい【地形】

ちけい‐ず【地形図】‥ヅ🔗🔉

ちけい‐ず地形図‥ヅ 土地の起伏・形態・水系、地表に分布する地物の配置などを描いた地図。通常、等高線によって地形を表す。一般に縮尺が1万分の1から10万分の1のもので、日本では縮尺1万分の1、2万5000分の1、5万分の1の3種類。→地勢図⇒ち‐けい【地形】

ちけいせい‐こうう【地形性降雨】‥カウ‥🔗🔉

ちけいせい‐こうう地形性降雨‥カウ‥ 湿った空気が、山腹に沿って上昇する時、水蒸気が凝結して降る雨。 ⇒ち‐けい【地形】

広辞苑 ページ 12605