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ち‐さ【知者・智者】🔗🔉

ち‐さ知者・智者】 (チシャの直音化) ⇒ちしゃ。宇津保物語国譲下「僧綱たち、名ある―どもなど召して」

ち‐さい【地裁】🔗🔉

ち‐さい地裁】 地方裁判所の略称。

ち‐さい【致斎】🔗🔉

ち‐さい致斎】 神事にたずさわる人が前もって行う斎戒。散斎に対して、一層厳重な潔斎をいう。令制では3日間とする。真忌まいみ

ちさ・い【小い】🔗🔉

ちさ・い小い】 〔形〕[文]ちさ・し(ク) 「ちいさい」の転。

ち‐ざい【治罪】🔗🔉

ち‐ざい治罪】 罪をしらべただすこと。 ⇒ちざい‐ほう【治罪法】

ち‐ざい【笞罪】🔗🔉

ち‐ざい笞罪】 罪人の体を笞むちで打つ刑罰。→笞

ちざい‐けん【知財権】🔗🔉

ちざい‐けん知財権】 知的財産権の略。

ちざい‐ほう【治罪法】‥ハフ🔗🔉

ちざい‐ほう治罪法‥ハフ 刑事訴訟に関する日本で初の近代的な法典。御雇外国人フランスのボアソナードの起草に基づく。1880年(明治13)公布、82年施行。90年刑事訴訟法の施行により廃止。 ⇒ち‐ざい【治罪】

ちさか‐の‐うら【千坂の浦】🔗🔉

ちさか‐の‐うら千坂の浦】 近江国(滋賀県)の浦の名。(歌枕)

ち‐さがり【乳下り】🔗🔉

ち‐さがり乳下り】 ①和服で、肩山から乳3までの長さ。 ②洋服で、首の横側の付け根から乳頭部までの長さ。

ちさき‐ぎょぎょうけん【地先漁業権】‥ゲフ‥🔗🔉

ちさき‐ぎょぎょうけん地先漁業権‥ゲフ‥ もっぱら沿岸漁村の漁民が慣行として利用する地先水面の漁業権。現在の漁業法では第一種共用漁業権として規定。→専用漁業権 ⇒ち‐さき【地先】

ち‐ざけ【血酒】🔗🔉

ち‐ざけ血酒】 互いに血を盃にしたたらせ、すすり合って誓いを立てること。

ち‐ざし【血刺し】🔗🔉

ち‐ざし血刺し】 刺絡しらくをして体外に血を除去すること。日葡辞書「ウマノチザシヲスル」

ち‐さと【千里】🔗🔉

ち‐さと千里】 ①多くのむらざと。拾遺和歌集愚草「―の秋を埋む白雪」 ②長い道のり。せんり。徒然草「望月のくまなきを―の外まで眺めたるよりも」 ⇒ちさと‐おり【千里織】 ⇒ちさと‐ぎれ【千里切】

広辞苑 ページ 12611