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ちさと‐ぎれ【千里切】🔗🔉

ちさと‐ぎれ千里切】 名物切の一つ。千里織の断片。 ⇒ち‐さと【千里】

ち‐さん【治山】🔗🔉

ち‐さん治山】 植林などをして山を整え治めること。 ⇒ちさん‐ちすい【治山治水】

ち‐さん【治産】🔗🔉

ち‐さん治産】 ①家業・生業に従事すること。また、それに励むこと。 ②自分の財産の管理・処分。「禁―」

ち‐さん【遅参】🔗🔉

ち‐さん遅参】 ①遅刻して来ること。↔早参。 ②おじけづいて、来るのが遅れること。義経記5「これ程の山河を―し給ふか」

ち‐さん【稚蚕】🔗🔉

ち‐さん稚蚕】 第1齢から第3齢までの間の蚕。→壮蚕

ち‐ざん【地算】🔗🔉

ち‐ざん地算⇒じさん

ちさん‐ちしょう【地産地消】‥セウ🔗🔉

ちさん‐ちしょう地産地消‥セウ ある地域で収穫した農水産物をその地域内で消費すること。

ちさん‐ちすい【治山治水】🔗🔉

ちさん‐ちすい治山治水】 山と河川の整備・管理。国土を治める根本理念。 ⇒ち‐さん【治山】

ちさん‐は【智山派】🔗🔉

ちさん‐は智山派】 (チザンハとも)真言宗の一派。新義真言宗の流れに立ち、根来寺学頭玄宥げんゆう(1529〜1605)により確立。京都の智積院ちしゃくいんが総本山。

ち‐し【地子】🔗🔉

ち‐し地子⇒じし

ち‐し【地史】🔗🔉

ち‐し地史】 地球または特定の地域の地質学的な発達・変遷の歴史。「―学」

ち‐し【地誌・地志】🔗🔉

ち‐し地誌・地志】 ①(「地志」と書く)ある地域の地理・風俗・習慣・伝承などを記した書物。古くから各地で書かれ、特に中国では地方志と称する。日本では奈良時代の風土記が最古。 ②地理学の一分野。地球上の諸地域の自然・社会・文化などの特性を研究・記述するもの。

ち‐し【地嘴】🔗🔉

ち‐し地嘴】 (「嘴」は、くちばし)岬みさきの別称。

ち‐し【知歯・智歯】🔗🔉

ち‐し知歯・智歯】 第3大臼歯の異称。人によっては一生はえないこともある。知恵歯ちえば。おやしらず。

広辞苑 ページ 12612