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ちしき‐ベース【知識ベース】🔗🔉

ちしき‐ベース知識ベース】 (データベースとの連想から生まれた語)特定の問題を解決するのに必要な知識を体系的に集約したもの。人工知能の応用システムなどで利用。 ⇒ち‐しき【知識・智識】

ちしき‐よく【知識欲】🔗🔉

ちしき‐よく知識欲】 知識を追求する欲望。 ⇒ち‐しき【知識・智識】

ち‐じく【地軸】‥ヂク🔗🔉

ち‐じく地軸‥ヂク ①大地を支えると想像された軸。「―を揺がす響き」 ②地球自転の回転軸。すなわち南北両極を結ぶ軸。地球の公転軌道面の法線に対し、約23.5度傾斜している。

ち‐しご【知死期】🔗🔉

ち‐しご知死期】 陰陽道おんようどうで、月の出入りと潮の干満の時刻から予知される、人の死ぬ時刻。死期。しにぎわ。 ⇒ちしご‐の‐みちゆき【知死期の道行】

ちしご‐の‐みちゆき【知死期の道行】🔗🔉

ちしご‐の‐みちゆき知死期の道行】 死を目的とする道行。 ⇒ち‐しご【知死期】

ち‐しつ【地質】🔗🔉

ち‐しつ地質】 地殻を構成する物質。その種類・性質または状態を指すことが多い。大部分は岩石と地層であるが、堆積物・風化生成物ないし土壌なども含まれる。ときにマントル上部を構成する物質を含む。 ⇒ちしつ‐おんどけい【地質温度計】 ⇒ちしつ‐がく【地質学】 ⇒ちしつ‐けいとう【地質系統】 ⇒ちしつ‐げんしょう【地質現象】 ⇒ちしつ‐こうがく【地質工学】 ⇒ちしつ‐こうぞう【地質構造】 ⇒ちしつ‐じだい【地質時代】 ⇒ちしつ‐ず【地質図】 ⇒ちしつ‐ちょうさ【地質調査】 ⇒ちしつ‐ねんだい【地質年代】

ち‐しつ【知悉】🔗🔉

ち‐しつ知悉】 知りつくすこと。詳しく知ること。「内情を―している」

ち‐じつ【遅日】🔗🔉

ち‐じつ遅日】 (日脚が遅くて容易に暮れない意)春の日。昼間の永い日。日なが。〈[季]春〉

ちしつ‐おんどけい【地質温度計】‥ヲン‥🔗🔉

ちしつ‐おんどけい地質温度計‥ヲン‥ 地質現象の温度推定法。鉱物の多形、共存鉱物の種類、鉱物の固溶体組成、流体包有物などを利用。共存鉱物間の元素あるいは同位体交換反応を用いて精度を上げる。 ⇒ち‐しつ【地質】

広辞苑 ページ 12615