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ち‐たつ【笞撻】🔗🔉

ち‐たつ笞撻】 むちうつこと。

ち‐たつ【遅達】🔗🔉

ち‐たつ遅達】 普通よりもおくれた配達・通達。

ち‐だつ【褫奪】🔗🔉

ち‐だつ褫奪】 ①衣服をはぎとること。 ②官職をとりあげること。

チタニウム【titanium】🔗🔉

チタニウムtitanium(→)チタン3に同じ。

ちた‐はんとう【知多半島】‥タウ🔗🔉

ちた‐はんとう知多半島‥タウ 愛知県南西部の半島。牛角状に伊勢湾の北東部に突出し、渥美あつみ半島とともに三河湾を抱く。

ち‐たび【千度】🔗🔉

ち‐たび千度】 千回。また、度数の多いさま。あまたたび。万葉集2「ひと日には―まゐりし」 ⇒ちたび‐の‐はらえ【千度祓】 ⇒ちたび‐やちたび【千度八千度】

ちたび‐の‐はらえ【千度祓】‥ハラヘ🔗🔉

ちたび‐の‐はらえ千度祓‥ハラヘ ⇒せんどばらい⇒ち‐たび【千度】

ちたび‐やちたび【千度八千度】🔗🔉

ちたび‐やちたび千度八千度】 いくどもいくども。千載和歌集「いかに打てばか唐衣―声のうらむる」 ⇒ち‐たび【千度】

ち‐だま【血珠】🔗🔉

ち‐だま血珠】 赤色の珊瑚珠さんごじゅ

ちた‐もめん【知多木綿】🔗🔉

ちた‐もめん知多木綿】 知多半島から産出する小幅の晒さらし木綿。古来多く手拭てぬぐい・絞染地などに用いる。

ち‐だらけ【血だらけ】🔗🔉

ち‐だらけ血だらけ】 一面に血に染まること。ちまみれ。ちみどろ。

ち‐た・る【乳足る】🔗🔉

ち‐た・る乳足る】 〔自五〕 (「足乳根たらちね」からつくった歌語)乳が十分に足りる。赤光「我が母よ我を生まし―・らひし母よ」(斎藤茂吉)

ち‐だ・る【千足る】🔗🔉

ち‐だ・る千足る】 〔自四〕 十分に整い足りる。神武紀「細戈くわしほこの―・る国」

ち‐だるま【血達磨】🔗🔉

ち‐だるま血達磨】 ①全身に血をあびて達磨のように赤くなること。また、そのもの。血まみれ。「―になる」 ②歌舞伎脚本「加州桜谷血達磨かしゅうさくらがやつちのだるま」に始まる一系統の作の俗称。

広辞苑 ページ 12628