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ち‐たい【地帯】🔗🔉

ち‐たい地帯】 ある状態・性質を持っている、一定の地域・場所。「工業―」「安全―」

ち‐たい【遅怠】🔗🔉

ち‐たい遅怠】 おこたっておくれること。

ち‐たい【遅滞】🔗🔉

ち‐たい遅滞】 ①期日におくれること。とどこおること。延滞。「―なく送れ」 ②〔法〕所定の期限を過ぎても債務の履行が完了しないこと。債務者側に原因があると履行遅滞、債権者側に原因があると受領遅滞(債権者遅滞)となる。

ち‐たい【痴態】🔗🔉

ち‐たい痴態】 ばかげたふるまいなどの様子。「―を演ずる」

ち‐だい【血鯛】‥ダヒ🔗🔉

ち‐だい血鯛‥ダヒ タイ科の海産の硬骨魚。マダイに酷似するが、頭部の傾斜は急峻で、尾びれの後縁は黒くなく、マダイよりも小形。一説に、鰓蓋えらぶたの後縁が血に似た赤色であるところからの名。日本近海に多い。ハナダイ(関東)。チコ(西日本)。

ち‐だい【地大】🔗🔉

ち‐だい地大⇒じだい

ち‐だい【地代】🔗🔉

ち‐だい地代】 ①⇒じだい。 ②土地の価格。地価。 ⇒ちだい‐ぎん【地代銀】 ⇒ちだい‐ろん【地代論】

ちだい‐ぎん【地代銀】🔗🔉

ちだい‐ぎん地代銀】 江戸幕府が御用地として取り上げた土地の百姓に与えた補償金。 ⇒ち‐だい【地代】

ち‐だいじょうかんじ【知太政官事】‥ジヤウクワン‥🔗🔉

ち‐だいじょうかんじ知太政官事‥ジヤウクワン‥ (チダジョウカンジとも)奈良時代の令外官りょうげのかんで、左右大臣の上位にあり、太政大臣に相当する国政の最高官。703年(大宝3)刑部おさかべ親王が任ぜられてから745年(天平17)まで天武天皇系の4人の皇親が就任。

ちだい‐ろん【地代論】🔗🔉

ちだい‐ろん地代論】 地代の成立ないし決定に関する学説。リカードの差額地代論、マルクスの絶対地代論、オッペンハイマーの独占地代論などが代表的。 ⇒ち‐だい【地代】

広辞苑 ページ 12627