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ちゃっ‐と🔗🔉

ちゃっ‐と 〔副〕 ①すみやかに。す早く。狂言、文荷ふみにない「ゆさんをしをつて―帰らぬ」 ②手軽に。ちょっと。ちゃと。中華若木詩抄「―見る処は一向機を忘れて無念無心にして」

チャツネ【caṭnī ヒンディー】🔗🔉

チャツネcaṭnī ヒンディー】 インド料理の薬味。マンゴーなどの果物や野菜に種々の香辛料・酢・砂糖などを加えてジャム状に煮詰めたもの。カレーなどの薬味に用いる。

チャップ【chop】🔗🔉

チャップchop⇒チョップ1

チャップマン【George Chapman】🔗🔉

チャップマンGeorge Chapman】 イギリスの劇作家・詩人・翻訳家。ホメロスの「イリアス」「オデュッセイア」の英訳者。(1559頃〜1634)

チャップリン【Charles Chaplin】🔗🔉

チャップリンCharles Chaplin】 映画俳優・監督。ロンドン生れ。哀調をたたえた滑稽味をもつ独特のしぐさと扮装で、弱者・貧者の悲哀と現代西欧社会の不平等への怒りを表現。作「黄金狂時代」「街の灯」「モダン‐タイムス」「ライムライト」など。(1889〜1977) チャップリン(1) 提供:毎日新聞社 チャップリン(2) 提供:毎日新聞社 ⇒チャップリン‐ひげ【チャップリン髭】

チャップリン‐ひげ【チャップリン髭】🔗🔉

チャップリン‐ひげチャップリン髭】 (チャップリンの扮する主人公がつけたことによる)剃りせばめて短くした鼻髭。 ⇒チャップリン【Charles Chaplin】

ちゃ‐つぼ【茶壺】🔗🔉

ちゃ‐つぼ茶壺】 ①製茶を貯えておく壺。 茶壺 撮影:薗部 澄(JCII蔵) ②茶道具で、葉茶を貯える陶製の大形の壺。葉茶壺。

ちゃつぼ【茶壺】🔗🔉

ちゃつぼ茶壺】 狂言。悪者が他人の茶壺をわが物だと言って争いになり、目代もくだいに入日記いれにっきを聞かれてごまかすのに苦心する。

ちゃ‐つみ【茶摘み】🔗🔉

ちゃ‐つみ茶摘み】 晩春から夏の初めに、茶の木の芽を摘みとること。茶の葉を摘むこと。また、その人。〈[季]春〉 ⇒ちゃつみ‐うた【茶摘み歌】

広辞苑 ページ 12704