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ちゅうあい‐てんのう【仲哀天皇】‥ワウ🔗🔉

ちゅうあい‐てんのう仲哀天皇‥ワウ 記紀伝承上の天皇。日本武尊やまとたけるのみことの第2王子。皇后は神功皇后。名は足仲彦たらしなかつひこ。熊襲くまそ征討の途中、筑前国の香椎かしい宮で没したという。→天皇(表)

ちゅう‐あし【中足】🔗🔉

ちゅう‐あし中足】 歌舞伎の大道具。二重舞台の高さが高足たかあしと常足つねあしとの中間のもの。現行は2尺1寸(約64センチメートル)。

ちゅう‐い【中位】‥ヰ🔗🔉

ちゅう‐い中位‥ヰ ①中等の地位。 ②中正の位置。 ③太夫と囲かこいとの中間の遊女の地位。天神と同じ。中官。浮世草子、御前義経記「天神は太夫より少し劣れり。…唐韻に天職、俗語に―とも宗とも、むらとも格子ともいふ」

ちゅう‐い【中尉】‥ヰ🔗🔉

ちゅう‐い中尉‥ヰ 陸海軍将校の階級の一つ。大尉と少尉との間。

ちゅう‐い【注意】🔗🔉

ちゅう‐い注意】 ①気をつけること。気をくばること。留意。「―して見る」「細心の―を払う」 ②危険などにあわないように用心すること。警戒。「足もとに―する」「子供の飛び出し―」 ③相手に向かって、気をつけるように言うこと。「先生から―される」 ④〔心〕心の働きを高めるため、特定の対象に選択的・持続的に意識を集中させる状態。 ⇒ちゅうい‐ぎむ【注意義務】 ⇒ちゅういけっかん‐たどうせい‐しょうがい【注意欠陥多動性障害】 ⇒ちゅうい‐じんぶつ【注意人物】 ⇒ちゅうい‐ほう【注意報】 ⇒ちゅうい‐りょく【注意力】 ⇒注意を引く

ちゅう‐い【誅夷】🔗🔉

ちゅう‐い誅夷】 うちたいらげること。

ちゅうい‐ぎむ【注意義務】🔗🔉

ちゅうい‐ぎむ注意義務】 〔法〕他人の生命・身体・財産などを損なわないよう注意を払う(必要な予防措置を講ずる)べき法律上の義務。 ⇒ちゅう‐い【注意】

ちゅういけっかん‐たどうせい‐しょうがい【注意欠陥多動性障害】‥シヤウ‥🔗🔉

ちゅういけっかん‐たどうせい‐しょうがい注意欠陥多動性障害‥シヤウ‥ (→)ADHDに同じ。 ⇒ちゅう‐い【注意】

広辞苑 ページ 12725