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ちゅうき‐タービン【抽気タービン】チウ‥🔗🔉

ちゅうき‐タービン抽気タービンチウ‥ タービンを通る蒸気の一部を取り出して、作業用に利用するようにしたタービン。動力および作業蒸気を必要とする工場で、蒸気所要量の変動が多い場合に適する。

ちゅうぎ‐だて【忠義立て】🔗🔉

ちゅうぎ‐だて忠義立て】 ①まごころを立て通すこと。 ②忠義らしいふるまいをすること。 ⇒ちゅう‐ぎ【忠義】

ちゅう‐ぎつ【中ぎつ】🔗🔉

ちゅう‐ぎつ中ぎつ】 (江戸語)煙草の強さの中位のもの。誹風柳多留57「―ないいたばこだと一家中」

ちゅう‐きぼ【中規模】🔗🔉

ちゅう‐きぼ中規模】 中ぐらいの規模。 ⇒ちゅうきぼ‐うず【中規模渦】

ちゅうきぼ‐うず【中規模渦】‥ウヅ🔗🔉

ちゅうきぼ‐うず中規模渦‥ウヅ 海洋に常に数多く存在する水平方向の直径数百キロメートルの渦巻や波動。特に亜熱帯海域に存在する、深さによる流速の変化が小さい渦巻をいう。 ⇒ちゅう‐きぼ【中規模】

ちゅう‐きゃく【注脚・註脚】🔗🔉

ちゅう‐きゃく注脚・註脚】 (本文の間に2行に書くのを脚にたとえていう)本文の間に挿入した注。割注。

ちゅう‐きゅう【中級】‥キフ🔗🔉

ちゅう‐きゅう中級‥キフ 中位の等級。

ちゅうきゅう【仲弓】🔗🔉

ちゅうきゅう仲弓】 冉雍ぜんようの字あざな

ちゅう‐きゅう【誅求】‥キウ🔗🔉

ちゅう‐きゅう誅求‥キウ きびしくせめて求めること。人民をせめつけて税金などをしぼりとること。「苛斂かれん―」

ちゅう‐きょ【沖虚・冲虚】🔗🔉

ちゅう‐きょ沖虚・冲虚】 心があっさりして清いこと。我執の念のないこと。

ちゅう‐ぎょ【虫魚】🔗🔉

ちゅう‐ぎょ虫魚】 むしとうお。「草木―」

ちゅう‐きょう【中共】🔗🔉

ちゅう‐きょう中共】 中国共産党の略。

ちゅう‐きょう【中京】‥キヤウ🔗🔉

ちゅう‐きょう中京‥キヤウ (東京と京都の間の意)名古屋の別称。 ⇒ちゅうきょう‐こうぎょう‐ちたい【中京工業地帯】

ちゅうきょう‐こうぎょう‐ちたい【中京工業地帯】‥キヤウ‥ゲフ‥🔗🔉

ちゅうきょう‐こうぎょう‐ちたい中京工業地帯‥キヤウ‥ゲフ‥ 名古屋市を中心にして愛知・岐阜・三重の3県にまたがる日本で有数の工業地帯。自動車工業・石油化学工業・織物・窯業などが盛ん。名古屋工業地帯。 ⇒ちゅう‐きょう【中京】

広辞苑 ページ 12743