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ちゅう‐づり【宙吊り】チウ‥🔗🔉

ちゅう‐づり宙吊りチウ‥ 空中にぶら下がること。また、その状態。ちゅうぶらり。

ちゅう‐てい【中丁】🔗🔉

ちゅう‐てい中丁】 その月の中旬の丁ひのとの日。

ちゅう‐てい【忠貞】🔗🔉

ちゅう‐てい忠貞】 忠節と貞節。誠実で正しいこと。

ちゅう‐てい【厨丁】🔗🔉

ちゅう‐てい厨丁】 台所の料理に当たる男。台所がた。料理方。

ちゅう‐てつ【鋳鉄】チウ‥🔗🔉

ちゅう‐てつ鋳鉄チウ‥ (cast iron)2.0パーセント以上の炭素を含む鉄合金。通常、炭素のほかにケイ素・マンガン・リンなどを含む鋳物いもの用工業材料。鋼に比し機械的強さは劣るが融けやすく鋳造が容易。耐摩耗性・切削性などに優れる。 ⇒ちゅうてつ‐かん【鋳鉄管】

ちゅうてつ‐かん【鋳鉄管】チウ‥クワン🔗🔉

ちゅうてつ‐かん鋳鉄管チウ‥クワン 水道・ガスの導管に用いる鋳鉄製の管。 ⇒ちゅう‐てつ【鋳鉄】

ちゅう‐てん【中天】🔗🔉

ちゅう‐てん中天】 ①天の中心。天心。なかぞら。中空。「月が―にかかる」 ②天下。宇内うだい。 ③中天竺の略。

ちゅう‐てん【中点】🔗🔉

ちゅう‐てん中点】 〔数〕一つの線分または弧を二等分する点。

ちゅう‐てん【沖天・冲天】🔗🔉

ちゅう‐てん沖天・冲天】 高く空にのぼること。「意気―」

ちゅう‐でん【中田】🔗🔉

ちゅう‐でん中田】 古代・中世・近世で、田地の肥瘠ひせきによる等級の一つ。

ちゅう‐でん【中殿】🔗🔉

ちゅう‐でん中殿】 ①中央の宮殿または社殿。 ②清涼殿の異称。 ③神社の権現造りなどで、拝殿と本殿との中間の間

ちゅう‐てんじく【中天竺】‥ヂク🔗🔉

ちゅう‐てんじく中天竺‥ヂク 五天竺ごてんじくのうち、中央に位置する部分。中インド。中天。中印。

ちゅう‐と【中途】🔗🔉

ちゅう‐と中途】 ①道のなかば。途中。 ②物事のなかば。なかほど。「―でやめる」「―退学」 ⇒ちゅうと‐さいよう‐しゃ【中途採用者】 ⇒ちゅうと‐はんぱ【中途半端】

ちゅう‐ど【中砥】🔗🔉

ちゅう‐ど中砥】 粗砥あらとで研いだ刃物をさらに研ぐのに用いる砥石。粗砥よりも質が密で堅い。なかと。

広辞苑 ページ 12784