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ちゅうりつ‐しゅぎ【中立主義】🔗🔉

ちゅうりつ‐しゅぎ中立主義】 戦時・平時を通じて中立的政策の維持を原則とする外交上の立場。 ⇒ちゅう‐りつ【中立】

ちゅうりつ‐せつ【中立説】🔗🔉

ちゅうりつ‐せつ中立説】 〔生〕分子進化の機構に関する学説。突然変異の多くは自然淘汰にほとんど無関係(中立)であり、偶然による突然変異遺伝子が集団に蓄積する方が、自然淘汰による蓄積よりも多いとする説。1968年に木村資生もとおが提唱。 ⇒ちゅう‐りつ【中立】

ちゅうりつ‐ちたい【中立地帯】🔗🔉

ちゅうりつ‐ちたい中立地帯】 平時において、要塞の建造または兵の駐在を禁止された地帯。また、戦時において、交戦国の軍隊の中間に指定して相互に兵力を入れないことを協定した一定の地域。非武装地帯。 ⇒ちゅう‐りつ【中立】

チューリップ【tulip】🔗🔉

チューリップtulip】 ユリ科の球根植物。中央アジア原産。高さ20〜50センチメートル。地下に鱗茎があり、葉は大きく披針ひしん形。4〜5月頃花茎の頂端に黄・赤・白色・しぼりなどの6弁鐘形の花を開く。19世紀以来オランダで改良が進められ、花の色や形など園芸品種はきわめて多い。鬱金香うこんこう。〈[季]春〉 チューリップ 撮影:関戸 勇

ちゅうりつ‐ほうき【中立法規】‥ハフ‥🔗🔉

ちゅうりつ‐ほうき中立法規‥ハフ‥ 戦時国際法のもとで中立国が遵守しなければならない法規。中立義務を中心に規定。 ⇒ちゅう‐りつ【中立】

ちゅうりつ‐ろうれん【中立労連】‥ラウ‥🔗🔉

ちゅうりつ‐ろうれん中立労連‥ラウ‥ 中立労働組合連絡会議の略称。1956年結成。59年以降総評と春闘共闘委を設置。87年連合1結成により解散。 ⇒ちゅう‐りつ【中立】

広辞苑 ページ 12800