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超遠心機】テウヱン‥🔗⭐🔉
超遠心機】テウヱン‥
毎分数万回転以上に達する高速回転の遠心分離機。分析用、またウイルス・蛋白質の濃縮・分離用。油タービン駆動・電気駆動・空気駆動などの方式がある。
ちょうえん‐ビブリオ【
腸炎ビブリオ】チヤウ‥🔗⭐🔉
腸炎ビブリオ】チヤウ‥
(Vibrio parahemolyticus ラテン)グラム陰性桿菌。1950年に藤野恒三郎(1907〜1992)が発見した。鞭毛を持ち運動性がある。2〜3パーセントの食塩水中で繁殖し、海水または海底の泥の中に生息。しばしば魚介類による食中毒(急性胃腸炎)の原因となる。
⇒ちょう‐えん【腸炎】
ちょう‐おう‐り‐ちょう【
張王李趙】チヤウワウ‥テウ🔗⭐🔉
張王李趙】チヤウワウ‥テウ
中国のよくある四つの姓。どこにでもいる普通の人。
ちょう‐おくり【
町送り】チヤウ‥🔗⭐🔉
町送り】チヤウ‥
江戸時代、行路病者などの難渋なんじゅうしているものを、町内の自身番などが世話をして、順次に隣の町へ送りやったこと。まちおくり。
ちょう‐おつ【
長音】チヤウ‥🔗⭐🔉
長音】チヤウ‥
長く引きのばして発する音。↔短音。
⇒ちょうおん‐ふごう【長音符号】
ちょう‐おん【
長遠】チヤウヲン🔗⭐🔉
長遠】チヤウヲン
長く遠いこと。長久。狂言、煎じ物「寿命―お声の薬に」
ちょう‐おん【
重恩】🔗⭐🔉
重恩】
おもい恩。じゅうおん。
ちょう‐おん【
朝恩】テウ‥🔗⭐🔉
朝恩】テウ‥
朝廷の恩。天子の恩。皇恩。
ちょう‐おん【
潮音】テウ‥🔗⭐🔉
潮音】テウ‥
①海の波の音。
②仏の説法の声が大きくあまねく聞こえるのをたとえた語。海潮音。
ちょう‐おん【
調音】テウ‥🔗⭐🔉
調音】テウ‥
①〔言〕(articulation)音声学で、呼気(稀に吸気)に対して声門から上の音声器官が音を発するのに必要な位置をとったり運動したりすること。
②(→)調律に同じ。
⇒ちょうおん‐きかん【調音器官】
⇒ちょうおん‐たい【調音体】
⇒ちょうおん‐てん【調音点】
⇒ちょうおん‐ほう【調音法】
ちょう‐おん【
広辞苑 ページ 12817。