複数辞典一括検索+

いっ‐ぷく【一幅】🔗🔉

いっ‐ぷく一幅】 書画の掛物一つ。→幅ふく⇒いっぷく‐かけ【一幅掛】

いっ‐ぷく【一腹】🔗🔉

いっ‐ぷく一腹】 同じ母の腹から生まれたこと。同腹。浄瑠璃、出世景清「阿古屋が―の兄伊庭の十郎広近」 ⇒いっぷく‐いっしょう【一腹一生】

いっぷく‐いっしょう【一腹一生】‥シヤウ🔗🔉

いっぷく‐いっしょう一腹一生‥シヤウ 同じ父母から生まれた兄弟姉妹。一腹一種。曾我物語10「―の兄どもが親の敵かたき討つとて」 ⇒いっ‐ぷく【一腹】

いっぷく‐いっせん【一服一銭】🔗🔉

いっぷく‐いっせん一服一銭】 路傍などで一服の煎茶を1銭(1文)で売ったこと。また、その人。 ⇒いっ‐ぷく【一服】

いっぷく‐かけ【一幅掛】🔗🔉

いっぷく‐かけ一幅掛】 床の間に掛物1幅をかけて、その下に置物・盆石などを一つ置くこと。 ⇒いっ‐ぷく【一幅】

いっぷく‐ちゃ【一服茶】🔗🔉

いっぷく‐ちゃ一服茶】 1杯だけの茶。茶は1杯だけ飲むものでないとして忌む。一杯茶。 ⇒いっ‐ぷく【一服】

いっぷく‐やく【一服薬】🔗🔉

いっぷく‐やく一服薬】 一服のむとなおるという売薬。 ⇒いっ‐ぷく【一服】

い‐つぶ・す【鋳潰す】🔗🔉

い‐つぶ・す鋳潰す】 〔他五〕 金属の器物をとかして地金じがねにかえす。

いっぷ‐たさい【一夫多妻】🔗🔉

いっぷ‐たさい一夫多妻】 一人の夫が同時に多数の女性を妻にもつ婚姻形態。 ⇒いっ‐ぷ【一夫】

いつ‐ぶつ【逸物】🔗🔉

いつ‐ぶつ逸物⇒いちもつ

いつ‐ぶん【逸文・佚文】🔗🔉

いつ‐ぶん逸文・佚文】 ①散逸して伝わらない、また一部分のみ残存する文章。「風土記―」 ②世に知られない文章。 ③(逸文と書く)すぐれた文章。

広辞苑 ページ 1283