長江】_{チヤウカウ} ①長い流れの大川。 ②(Chang Jiang)中国第一の大河。青海省南西部に発源、雲南・四川の省境を北東流し、重慶市を貫き、三峡を経て湖北省を横断、江西・安徽・江蘇3省を流れて東シナ海に注ぐ。全長約6300キロメートル。流域は古来交通・産業・文化の中心。揚子江。大江。江。 ちょう‐こう【

長考】_{チヤウカウ} 長い時間考えること。 ちょう‐こう【

長庚】_{チヤウカウ} 宵の明星。ゆうずつ。金星。 ちょう‐こう【

長講】_{チヤウカウ} ①〔仏〕(チョウゴウ・ジョウゴウとも)長期間経典を講ずること。 ②講演・講談などを長々とすること。また、長い談義。「―一席」 ⇒ちょうこう‐え【長講会】 ちょう‐こう【

重厚】 ⇒じゅうこう ちょう‐こう【

張衡】_{チヤウカウ} 後漢の学者。字は平子。河南南陽の人。詩賦をよくし、「両京賦」「帰田賦」は有名。また、天文・暦算に通じ、渾天儀・候風地動儀（一種の地震計）を作り、円周率の近似値を算出。（78〜139） ちょう‐こう【

彫工】_テウ‥ 彫刻を職業とする人。ほりものし。彫刻師。 ちょう‐こう【

釣行】_テウカウ 魚釣りに出かけること。 ちょう‐こう【

釣鉤】_テウ‥ つりばり。 ちょう‐こう【

朝貢】_テウ‥ 外国人が来朝して貢物を奉ること。来貢。 ⇒ちょうこう‐ぼうえき【朝貢貿易】 ちょう‐こう【

徴候】 はっきりそれと分からせるしるし。兆候。「肺炎の―が出る」「インフレの―」 ちょう‐こう【

趙高】_テウカウ 秦の宦官_かんがん。始皇帝の崩後、末子胡亥を2世皇帝に立て、のち丞相李斯を獄死させ、自ら丞相となり横暴を極めた。2世に鹿を献じて馬といったが、衆怖れて皆これに和したという。劉邦の軍が関中に入ると、胡亥を殺し、子嬰を立てて帝としたが、その子嬰に殺された。（ 〜前207） ちょう‐こう【