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ちょう‐しゅ【長酒】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐しゅ長酒チヤウ‥ 長時間かかって酒を飲むこと。ながざけ。

ちょう‐しゅ【朝衆】テウ‥🔗🔉

ちょう‐しゅ朝衆テウ‥ 朝廷に仕える人と一般の民衆。平家物語12「老少ともに魂を消し、―悉く心をつくす」

ちょう‐しゅ【脹腫】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐しゅ脹腫チヤウ‥ はれあがること。腫脹しゅちょう

ちょう‐しゅ【頭首】テウ‥🔗🔉

ちょう‐しゅ頭首テウ‥ (チョウは宋の俗音)〔仏〕禅寺で、僧の指導に当たる役職。首座しゅそ・蔵主・知客など。両序のうち西序の僧が務めた。

ちょう‐しゅ【聴取】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐しゅ聴取チヤウ‥ 聞きとること。「事情―」「海外放送の―」「―率」 ⇒ちょうしゅ‐しゃ【聴取者】 ⇒ちょうしゅ‐しょ【聴取書】

ちょう‐じゅ【長寿】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐じゅ長寿チヤウ‥ 寿命が長いこと。長生き。長命。「不老―」

ちょう‐じゅ【聴衆】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐じゅ聴衆チヤウ‥ ①説法などを聴く人々。ききて。ちょうしゅう。狂言、泣尼「―の殊勝がつて、涙を流すものがなければ」 ②〔仏〕講会こうえに出席して聴聞する僧。講師を除く人々で、講師の講説中経文に関する義を論義する。

ちょう‐しゅう【長周】チヤウシウ🔗🔉

ちょう‐しゅう長周チヤウシウ 長門ながと・周防すおうの併称。防長。

ちょう‐しゅう【長袖】チヤウシウ🔗🔉

ちょう‐しゅう長袖チヤウシウ ①長い袖。また、長い袖の着物。ながそで。 ②ながそでの衣服を着た人。特に、公卿または僧侶をあざけっていう語。 ⇒ちょうしゅうしゃ‐りゅう【長袖者流】 ⇒長袖善く舞い多銭善く賈う

ちょう‐しゅう【張州】チヤウシウ🔗🔉

ちょう‐しゅう張州チヤウシウ 尾張国の別称。「―府志」

ちょう‐しゅう【釣舟】テウシウ🔗🔉

ちょう‐しゅう釣舟テウシウ 魚を釣るふね。つりぶね。

広辞苑 ページ 12855