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ちょう‐たいそく【長大息】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐たいそく長大息チヤウ‥ ながく大きくつくいき。ながいためいき。「―を吐く」

ちょう‐たいねつごうきん【超耐熱合金】テウ‥ガフ‥🔗🔉

ちょう‐たいねつごうきん超耐熱合金テウ‥ガフ‥ ニッケルやコバルトを主成分にした、耐熱合金より高温に耐えうる合金。

ちょうだい‐の‐こころみ【帳台の試】チヤウ‥🔗🔉

ちょうだい‐の‐こころみ帳台の試チヤウ‥ 五節ごせちで、11月の中の丑の日に、天皇が常寧殿の帳台に出御して舞姫の舞を下見した儀式。 ⇒ちょう‐だい【帳台】

ちょうだい‐もの【頂戴物】チヤウ‥🔗🔉

ちょうだい‐もの頂戴物チヤウ‥ 頂戴した物。もらい物。いただき物。 ⇒ちょう‐だい【頂戴】

ちょう‐たいりく【超大陸】テウ‥🔗🔉

ちょう‐たいりく超大陸テウ‥ 地球史のなかで、いくつかの大陸が集合してできた巨大な大陸。10億年前から7億年前に存在したロディニア、6億年前から5億年前のゴンドワナ、3億年前から2億年前のパンゲアなど。

ちょう‐たく【彫琢】テウ‥🔗🔉

ちょう‐たく彫琢テウ‥ [孟子梁恵王下]宝石などをきざみ磨くこと。転じて、詩文の字句に磨きをかけること。

ちょう‐たく【超卓】テウ‥🔗🔉

ちょう‐たく超卓テウ‥ こえすぐれること。卓越。

ちょう‐たつ【暢達】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐たつ暢達チヤウ‥ ①のびそだつこと。 ②のびのびとしていること。「―を欠く文章」「―な字」

ちょう‐たつ【調達】テウ‥🔗🔉

ちょう‐たつ調達テウ‥ (チョウダツとも) ①ととのえておくること。 ②金品などをとりそろえること。金を工面して集めること。「食料を―する」

ちょう‐だつ【超脱】テウ‥🔗🔉

ちょう‐だつ超脱テウ‥ ①世俗にかかわらないこと。 ②ぬきんでること。

ちょうだ‐の‐じん【長蛇の陣】チヤウ‥ヂン🔗🔉

ちょうだ‐の‐じん長蛇の陣チヤウ‥ヂン 孫子の陣法の一つ。常山の蛇のように、その首を撃てば尾が救い、中を撃てば首尾がともに救い、尾を撃てば首が救う。すなわち一隊一隊が相応じて押し進む陣法。 ⇒ちょう‐だ【長蛇】

ちょうだ‐の‐れつ【長蛇の列】チヤウ‥🔗🔉

ちょうだ‐の‐れつ長蛇の列チヤウ‥ 長い蛇のように、長々と続く列。 ⇒ちょう‐だ【長蛇】 ○長蛇を逸するちょうだをいっする 惜しいところで大物をとり逃がす。好機をのがす。山陽詩鈔「流星光底に長蛇を逸せるは」 ⇒ちょう‐だ【長蛇】

広辞苑 ページ 12884