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ちょう‐の‐や【庁屋】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐の‐や【庁屋】チヤウ‥
①神社で神職が神事を議し、事務を執とる所。
②検非違使庁の事務を取り扱う所。
ちょう‐ば【町場・丁場・帳場】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐ば【町場・丁場・帳場】チヤウ‥
①ある宿駅と次の宿駅との距離。ある区間の距離。また、ある事をなすのにかかる時間。「長なが―」
②夫役ぶやくに当たって運送・道普請などをすべき受持ちの区域。一般に、仕事の受持区域。
③馬子まご・駕籠舁かごかきなどの溜り場。
ちょう‐ば【帳場】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐ば【帳場】チヤウ‥
商店・宿屋・料理屋などで、帳付けまたは勘定などをする所。勘定場。会計場。
⇒ちょうば‐ごうし【帳場格子】
ちょう‐ば【跳馬】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐ば【跳馬】テウ‥
体操競技の一つ。助走して高さ1.35メートル(女子は1.25メートル)の革製の「馬」を跳び越え、回転などの演技を競う。男子は縦に女子は横に使う。
ちょう‐ば【嘲罵】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐ば【嘲罵】テウ‥
あざけりののしること。
ちょう‐ば【調馬】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐ば【調馬】テウ‥
①馬を乗りならすこと。
②馬を徴発すること。徴馬。
⇒ちょうば‐し【調馬師】
ちょう‐はい【停廃】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐はい【停廃】チヤウ‥
やめること。行われないこと。ていはい。
ちょう‐はい【朝拝】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐はい【朝拝】テウ‥
元日に百官が参内して天皇に年賀の辞を申し上げる儀式。大極殿で唐風により行われた。平安中期に廃絶。朝賀。みかどおがみ。清涼殿で和風により行う略式の儀を小朝拝こちょうはいという。
広辞苑 ページ 12899。