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ちょうばい‐か【鳥媒花】テウ‥クワ🔗🔉

ちょうばい‐か鳥媒花テウ‥クワ 鳥類によって花粉が柱頭に運ばれ受粉する花。日本ではメジロやハチドリによるものが知られる。→虫媒花→風媒花→水媒花

ちょう‐ばく【帳幕】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐ばく帳幕チヤウ‥ とばりとまく。また、それをはりめぐらした所。帳幄ちょうあく

ちょうはく‐さん【長白山】チヤウ‥🔗🔉

ちょうはく‐さん長白山チヤウ‥ (Changbai Shan)中国東北部と朝鮮との境にそびえる火山。松花江・豆満江と鴨緑江との中間にある長白山脈の主峰。山頂のカルデラ湖を天池という。標高2744メートル。朝鮮では白頭山ペクトサンと呼ぶ。

ちょう‐ばこ【帳箱】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐ばこ帳箱チヤウ‥ 帳場にあって、帳面などを入れておく、机代りになる大きさの箱。

ちょうば‐ごうし【帳場格子】チヤウ‥ガウ‥🔗🔉

ちょうば‐ごうし帳場格子チヤウ‥ガウ‥ 商店で、帳場のかこいに立てる2枚折りまたは3枚折りの低い格子。結界けっかい。 帳場格子 ⇒ちょう‐ば【帳場】

ちょうば‐し【調馬師】テウ‥🔗🔉

ちょうば‐し調馬師テウ‥ ①馬を乗りならす人。 ②もと宮内省主馬寮に属した高等官。乗馬の調習をつかさどるもの。 ⇒ちょう‐ば【調馬】

ちょう‐はじめ【庁始】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐はじめ庁始チヤウ‥ ①新年または検非違使別当新任の時、検非違使庁で行う執務開始の式。 ②院庁いんのちょうで行う執務開始の式。

ちょう‐はずれ【帳外れ】チヤウハヅレ🔗🔉

ちょう‐はずれ帳外れチヤウハヅレ ①江戸時代初期、現実の耕作者でありながら検地帳に名請なうけ人として登録されない従属農民。 ②⇒ちょうがい

ちょう‐はつ【長髪】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐はつ長髪チヤウ‥ 長くのばした髪。 ⇒ちょうはつ‐ぞく【長髪賊】

ちょう‐はつ【挑発・挑撥】テウ‥🔗🔉

ちょう‐はつ挑発・挑撥テウ‥ 相手を刺激して事件などが起こるようにしかけること。そそのかすこと。また、色情をそそり立てること。「敵を―する」「―に乗る」 ⇒ちょうはつ‐てき【挑発的】

広辞苑 ページ 12900