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ちょう‐ひ【張飛】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐ひ張飛チヤウ‥ 三国の蜀漢の武将。字は益徳また翼徳。河北涿県の人。関羽とともに劉備をたすけて魏・呉と戦い、累進して西郷侯に封ぜられたが、呉討伐の途、部下に暗殺された。桓侯と諡おくりな。( 〜221)

ちょう‐び【丁日】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐び丁日チヤウ‥ 丁の数にあたる日。偶数日。2・4・6・8の日など。ちょうのひ。↔半日はんび

ちょう‐び【長尾】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐び長尾チヤウ‥ 尾の長いこと。長い尾。 ⇒ちょうび‐けい【長尾鶏】 ⇒ちょうび‐るい【長尾類】

ちょう‐び【掉尾】テウ‥🔗🔉

ちょう‐び掉尾テウ‥ ①尾をふるうこと。 ②物事や文章の終りに至って勢いのふるい立つこと。転じて、最後。とうび。「―の勇を奮う」「―を飾る」

ちょうび‐けい【長尾鶏】チヤウ‥🔗🔉

ちょうび‐けい長尾鶏チヤウ‥ 鶏の一品種。日本固有の珍種。雄の尾羽の一部は抜けかわらずに長く伸び、8メートルを超すものがある。止箱とめばこという箱に入れて飼育し、尾羽の切れるのを防ぐ。高知県産。特別天然記念物。ナガオドリ。オナガドリ。サザナミ。 ちょうびけい 長尾鶏 撮影:小宮輝之 長尾鶏 提供:NHK ⇒ちょう‐び【長尾】

ちょう‐ひも‐りろん【超紐理論】テウ‥🔗🔉

ちょう‐ひも‐りろん超紐理論テウ‥ 〔理〕(superstring theory)素粒子の相互作用、クオークなどの基本粒子、時間・空間を統一的に記述できると期待されている理論。この理論では基本粒子を点ではなく1次元的に広がった紐(弦)と考える。超弦理論。

ちょう‐びゃく【丁百】チヤウ‥🔗🔉

ちょう‐びゃく丁百チヤウ‥ (「調百」とも書く)江戸時代、銭96文を100文と扱った習わしに対して、銭100文を額面通りに100文の価値に用いたこと。 ⇒ちょうびゃく‐せん【丁百銭】

広辞苑 ページ 12902