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ちょうびゃく‐せん【丁百銭】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうびゃく‐せん【丁百銭】チヤウ‥
丁百の銭。丁銭。調百銭。↔九六銭くろくぜに
⇒ちょう‐びゃく【丁百】
ちょう‐ひょう【帳票】チヤウヘウ🔗⭐🔉
ちょう‐ひょう【帳票】チヤウヘウ
帳簿や伝票の総称。
ちょう‐ひょう【徴表】‥ヘウ🔗⭐🔉
ちょう‐ひょう【徴表】‥ヘウ
〔哲〕(mark イギリス・Merkmal ドイツ)ある事物を他の事物から区別するしるしになる特定の性質。例えば、金属は電気や熱の良導体であるという性質によって木材から区別される。一定事物の徴表の総体はその事物の概念の内包となる。
ちょう‐ひょう【徴憑】🔗⭐🔉
ちょう‐ひょう【徴憑】
①証明する材料。しるし。あかし。徴証。
②〔法〕事実を証明すべき材料たる間接の事実。犯行の有無という要証事実に対しては例えば現場不在(アリバイ)。これを証明する証拠が間接証拠。
ちょう‐びょう【長病】チヤウビヤウ🔗⭐🔉
ちょう‐びょう【長病】チヤウビヤウ
久しくなおらない病気。ながわずらい。
ちょう‐びりょう‐ぶんせき【超微量分析】テウ‥リヤウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐びりょう‐ぶんせき【超微量分析】テウ‥リヤウ‥
マイクログラム程度またはそれ以下の微量な試料について行う化学分析。
ちょうび‐るい【長尾類】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうび‐るい【長尾類】チヤウ‥
甲殻綱エビ目(十脚類)の一群の総称。いわゆるエビの類。かつてはクルマエビ・オトヒメエビ・コエビ・ザリガニ・イセエビなどを含む1亜目とされたが、これらを一群にまとめる系統的な類縁性がなく、現在では便宜的なまとめ方とされる。
⇒ちょう‐び【長尾】
ちょうび‐るい【長鼻類】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうび‐るい【長鼻類】チヤウ‥
哺乳綱の一目。ゾウ目。体は大きくて、皮膚は厚く、鼻と上唇とは非常に発達して吻ふんとなる。上顎(化石種では下顎のものもある)の門歯は牙となる。カイギュウ類と近縁。化石種はきわめて多く、分布も広かった。マストドン・マンモス、現存のゾウなど。
ちょう‐ふ【貼付】テフ‥🔗⭐🔉
ちょう‐ふ【貼付】テフ‥
はりつけること。てんぷ。
ちょう‐ふ【調布】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐ふ【調布】テウ‥
①調ちょうとして官に納める手織りの布。つきのぬの。つきぬの。
②転じて、粗末な衣服。今昔物語集15「身には―の帷かたびら、濯ぎけむ世も知らず朽ちたるを」
③焼皮で求肥ぎゅうひを巻いた生菓子。
広辞苑 ページ 12903。