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張本】チヤウ‥🔗🔉

張本チヤウ‥ (古くはチョウボン) ①あらかじめ後の素地を設けつくること。伏線。 ②事件のもと。おこり。原因。根本。 ③(→)張本人に同じ。 ⇒ちょうほん‐にん【張本人】 ちょう‐ぼん

超凡】テウ‥🔗🔉

超凡テウ‥ 凡人よりはるかにぬけでていること。非凡。「―の人」「―な頭脳」 ちょうほん‐にん

張本人】チヤウ‥🔗🔉

張本人チヤウ‥ 事件を起こす一番もとになった者。発頭人ほっとうにん。首謀者。日葡辞書「チャウボンニン」。「事件の―」 ⇒ちょう‐ほん【張本】 ちょう‐ま

鳥馬】テウ‥🔗🔉

鳥馬テウ‥ 〔動〕ツグミの異称。〈[季]秋〉 ちょう‐まい

超邁】テウ‥🔗🔉

超邁テウ‥ とびぬけてすぐれていること。 ちょうまつ

長松】チヤウ‥🔗🔉

長松チヤウ‥ 江戸時代に、商家の子供または丁稚でっちに多くつけた名。 ⇒ちょうまつ‐こぞう【長松小僧】 ちょうまつ‐こぞう

長松小僧】チヤウ‥🔗🔉

長松小僧チヤウ‥ 乞胸ごうむね乞食の一種。安永・天明(1772〜1789)頃流行の、乞食の持っていた人形の名から起こる。右手に3升入り塗酒樽を捧げ、左手には美しく着飾った2尺ばかりの禿かぶろ人形を舞わせながら、酒樽に米銭を乞い受けて歩いたもの。 ⇒ちょうまつ【長松】 ちょう‐まつり

帳祭】チヤウ‥🔗🔉

帳祭チヤウ‥ 正月11日(または4日)商家で帳面を綴じあらためて祝うこと。帳いわい。帳とじ。 ちょう‐まめ

蝶豆】テフ‥🔗🔉

蝶豆テフ‥ 熱帯アジア原産のマメ科の多年生蔓草。葉腋に紫色の美花を付け、垣根などに植える。小笠原・沖縄で栽培。 ちょう‐まん

腸満・脹満】チヤウ‥🔗🔉

腸満・脹満チヤウ‥ 腹腔内に液体またはガスがたまって腹部の膨満する病症。多くは腹膜炎・腸閉塞・肝硬変症・卵巣嚢腫などによる。〈日葡辞書〉 ちょう‐まんいん

広辞苑 ページ 12910