複数辞典一括検索+
ちょうめい‐しり【朝名市利】テウ‥🔗⭐🔉
ちょうめい‐しり【朝名市利】テウ‥
[戦国策秦策](名誉を争うのは朝廷においてし、利得を争うのは市上においてするの意)事物を争うには、それにふさわしい場所ですべきであるということ。朝市ちょうし。
ちょうめい‐る【長命縷】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうめい‐る【長命縷】チヤウ‥
中国で、端午に吊るして飾る五彩の糸。日本の薬玉くすだまの類。
⇒ちょう‐めい【長命】
ちょう‐めん【帳面】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐めん【帳面】チヤウ‥
物を書き控えておくために、幾枚かの同型の紙を綴じ合わせて作った冊子。帳簿。ノート。「算数の―」
⇒ちょうめん‐かた【帳面方】
⇒ちょうめん‐づら【帳面面】
ちょうめん‐かた【帳面方】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうめん‐かた【帳面方】チヤウ‥
①帳面の記載および整理をする係。
②江戸幕府で、諸役所および国々の計算帳の検査をつかさどった役人。
⇒ちょう‐めん【帳面】
ちょうめん‐づら【帳面面】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうめん‐づら【帳面面】チヤウ‥
帳面上の記載面。帳面に記載した状態。転じて、表面上のこと。ちょうづら。「―を合わせる」
⇒ちょう‐めん【帳面】
ちょう‐も【暢茂】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐も【暢茂】チヤウ‥
草木がよくのびて茂ること。
ちょう‐もうふ【趙孟頫】テウマウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐もうふ【趙孟頫】テウマウ‥
⇒ちょうすごう
ちょう‐もく【鳥目】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐もく【鳥目】テウ‥
(中に孔があって、その形が鳥の目に似ていることから)
①銭ぜにの異称。→鵞眼ががん。
②一般に、金銭の異称。
ちょう‐もく【蝶目】テフ‥🔗⭐🔉
ちょう‐もく【蝶目】テフ‥
昆虫綱の一目。ガを含む。完全変態。翅は大きく、体と共に鱗粉で被われ、色彩・紋様などはさまざま。口器は吸い型で吻状に分化、花の蜜などを吸うのに適している。幼虫は「いもむし」「けむし」の類で、植物を食う。世界に約12万種。鱗翅類。
ちょうもく‐ひじ【長目飛耳】チヤウ‥🔗⭐🔉
ちょうもく‐ひじ【長目飛耳】チヤウ‥
遠くの事をよく見聞する耳目。転じて、書籍のこと。飛耳長目。
ちょう‐もつ【調物】テウ‥🔗⭐🔉
ちょう‐もつ【調物】テウ‥
調ちょうとして上納する物品。みつぎもの。
広辞苑 ページ 12912。