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寵物】🔗🔉

寵物】 かわいがっているもの。気に入りのもの。 ちょうもつ‐し

徴物使】🔗🔉

徴物使】 平安時代、地方から貢上される調物を収納するため京都の諸司・諸家がおいた役人。のちには現地に下り私腹をこやすようになった。 ちょう‐もと

帳元】チヤウ‥🔗🔉

帳元チヤウ‥ 興行物などの一切の勘定の取締りをする所。また、その人。 ちょう‐もん

弔問】テウ‥🔗🔉

弔問テウ‥ 死者の遺族を訪問してくやみを言うこと。弔慰。「―客」 ちょう‐もん

重門】🔗🔉

重門】 幾重にも重なる門。転じて、皇居。 ちょう‐もん

帳門】チヤウ‥🔗🔉

帳門チヤウ‥ねやに垂れたとばりの入口。 ちょう‐もん

聴聞】チヤウ‥🔗🔉

聴聞チヤウ‥ ①ききとること。説教・演説・懺悔などを聴くこと。枕草子33「―すなどたふれさわぎ」 ②一般に、行政機関がその権限の行使に先だって、行政手続の民主化、関係人の権利保護などのため、相手方や利害関係人などの意見を聴く手続。審問。聴問。「―会」 ⇒ちょうもん‐しゅ【聴聞衆】 ⇒ちょうもん‐どころ【聴聞所】 ちょうもん‐きょう

長門峡】チヤウ‥ケフ🔗🔉

長門峡チヤウ‥ケフ 山口県中部を流れる阿武川およびその支流にある峡谷。東西に分かれ、5キロメートルにわたる東長門峡は両岸絶壁をなし、景観にすぐれる。 長門峡 撮影:佐藤 尚 ちょうもん‐しゅ

聴聞衆】チヤウ‥🔗🔉

聴聞衆チヤウ‥ 説教・演説などを聴く人々。 ⇒ちょう‐もん【聴聞】 ちょうもん‐どころ

聴聞所】チヤウ‥🔗🔉

聴聞所チヤウ‥ 説教などを聴聞する所。 ⇒ちょう‐もん【聴聞】 ちょうもん‐の‐いっしん

頂門の一針】チヤウ‥🔗🔉

頂門の一針チヤウ‥ 頭の上に1本の針をさすように、人の急所をおさえて戒めを加えること。痛切な戒め。頂針。 ちょう‐や

長夜】チヤウ‥🔗🔉

長夜チヤウ‥ (ジョウヤとも) ①長い夜。よなが。ながよ。多く秋または冬の夜にいう。↔短夜。 ②[左伝襄公13年、注]死んで埋葬されること。転じて、冥土めいど。 ③凡夫が煩悩に迷っていることを闇の夜にいることにたとえる語。「無明―」 ④「長夜の飲いん」の略。 ⇒ちょうや‐の‐いん【長夜の飲】 ⇒ちょうや‐の‐しつ【長夜の室】 ⇒ちょうや‐の‐ねむり【長夜の眠り】 ⇒ちょうや‐の‐やみ【長夜の闇】 ちょう‐や

広辞苑 ページ 12913