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チョーサー【Geoffrey Chaucer】🔗🔉

チョーサーGeoffrey Chaucer】 イギリスの詩人。英詩の父と称される。イタリア・フランス文学の影響を受けながらも独自の境地を開き、中世イギリス文学の傑作「カンタベリー物語」を残す。(1340頃〜1400)

チョーラ‐ちょう【チョーラ朝】‥テウ🔗🔉

チョーラ‐ちょうチョーラ朝‥テウ (Chōḷa)南インド、タミル地方に栄えた古代王朝。前3世紀〜後3世紀の王統と9世紀中葉〜13世紀中葉の王統との二つがある。後者はラージャラージャ1世(在位985〜1016)、ラージェーンドラ1世(在位1016〜1044一説に1012〜1044)の時代が最盛期で、東南アジアへ遠征し、中国と交易した。

ちょか🔗🔉

ちょか 心がおちつかず、行動の軽々しいこと。また、その人。「―の先走り」

ちょ‐か【直下】🔗🔉

ちょ‐か直下】 (チョッカの転) ①ました。目の下。謡曲、海人あま「―と見れども底もなく」 ②人を見くだすこと。仮名草子、祇園物語「仏法者も儒者も今時は、慢たかくして人を―とする事なり」

ちょか‐と🔗🔉

ちょか‐と 〔副〕 ちょっと。急いで。狂言、麻生「ここなる窓から―見て、入つ出つもだえた」

ちよ‐がみ【千代紙】🔗🔉

ちよ‐がみ千代紙】 麻の葉や鹿の子の花紋など種々の模様を色刷りにした手工用の和紙。「―を折る」 千代紙 撮影:関戸 勇 ⇒ちよがみ‐ざいく【千代紙細工】

ちよがみ‐ざいく【千代紙細工】🔗🔉

ちよがみ‐ざいく千代紙細工】 千代紙で人形などを作ること。また、そのもの。 ⇒ちよ‐がみ【千代紙】

ちょがらか・す🔗🔉

ちょがらか・す 〔他四〕 (→)「ちょうらかす」に同じ。

ちょき🔗🔉

ちょき じゃんけんで、指を2本出すこと。はさみ。「ぐう(石)、―、ぱあ(紙)」

ちょ‐き【猪牙】🔗🔉

ちょ‐き猪牙】 猪牙舟の略。 ⇒ちょき‐ぶね【猪牙舟】

広辞苑 ページ 12923