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ちらつか・せる🔗🔉

ちらつか・せる 〔他下一〕 ①隠し持っていることをわざと相手に気づかせるようにする。「刃物を―・せる」 ②言葉の端々や態度にほのめかす。「議会の解散を―・せる」

ちらつ・く🔗🔉

ちらつ・く 〔自五〕 ちらちらする。目に見えたり消えたりする。「雪が―・く」「おもかげが―・く」

ちらっ‐と🔗🔉

ちらっ‐と 〔副〕 ①瞬間的に光るさま。「灯が―またたく」 ②瞬間的に見えたり感じたりするさま。「―眺める」「―思う」

チラナ【Tirana】🔗🔉

チラナTirana】 アルバニア共和国の首都。同国中部の山麓平野にある。人口39万3千(2003)。ティラナ。

ちらば・す【散らばす】🔗🔉

ちらば・す散らばす】 〔他五〕 散らばるようにする。

ちら‐ばら🔗🔉

ちら‐ばら 散らばるさま。まばらなさま。

ちらば・る【散らばる】🔗🔉

ちらば・る散らばる】 〔自五〕 物が散りみだれる。ちりぢりになる。散乱する。散在する。「風で落葉が―・る」「卒業生が全国に―・る」

ちら‐ほら🔗🔉

ちら‐ほら ①あちらこちらに少しずつあるさま。「人影が―と見える」 ②散発的に認められるさま。ときどき。「花の便りも―届く」

ちら‐まく【散らまく】🔗🔉

ちら‐まく散らまく】 (散ラムのク語法)散ろうとすること。万葉集5「梅のしづ枝に遊びつつ鶯鳴くも―惜しみ」

ちら‐め・く🔗🔉

ちら‐め・く 〔自五〕 ちらちらする。ちらつく。

ちらり🔗🔉

ちらり ①光・影などが一瞬の間、わずかに目に触れるさま。「―と見える」 ②噂がわずかに耳に入るさま。ちょっと。「―と耳にする」 ⇒ちらり‐ちらり ⇒ちらり‐ほらり

ちらり‐ちらり🔗🔉

ちらり‐ちらり ちらり。ちらちら。 ⇒ちらり

ちらり‐ほらり🔗🔉

ちらり‐ほらり ①「ちらほら」より数が少なくまばらなさま。「海に―とヨットが見える」 ②認められる時間的間隔が「ちらほら」より長いさま。 ⇒ちらり

広辞苑 ページ 12961