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ちろり🔗🔉

ちろり 一瞬わずかに目に触れるさま。ちらり。

ちろり【銚釐】🔗🔉

ちろり銚釐】 酒をあたためるのに用いる銅・真鍮しんちゅうまたは錫すず製の容器。 銚釐

チロリアン【Tirolean】🔗🔉

チロリアンTirolean】 チロルの。チロル風。 ⇒チロリアン‐ハット【Tiro-lean hat】

チロリアン‐ハット【Tiro-lean hat】🔗🔉

チロリアン‐ハットTiro-lean hat】 もとチロル地方で着用した帽子。つばが狭く、羽根をつけたり紐を巻いたりしたフェルト帽。登山家などが使用。チロル帽。 ⇒チロリアン【Tirolean】

チロル【Tirol】🔗🔉

チロルTirol】 オーストリア西端部からイタリア北部にわたるアルプス山中の地方。観光・冬季スポーツなどで知られる。ティロール。 チロル 撮影:小松義夫 ⇒チロルのあき【チロルの秋】

チロルのあき【チロルの秋】🔗🔉

チロルのあきチロルの秋】 岸田国士作の戯曲。1924年(大正13)発表、同年初演。フランス心理劇風の戯曲。 ⇒チロル【Tirol】

ち‐わ【痴話】🔗🔉

ち‐わ痴話】 情人たちが戯れ合いながらする話。痴話言ちわごと。転じて、情事。いろごと。尾崎紅葉、三人妻「昵話ちわの名残は尚耳に留まり」。「―喧嘩」 ○血湧き肉躍るちわきにくおどる 興奮して心が高ぶる。また、勇気がみなぎる。「―冒険小説」 ⇒ち【血】

ち‐わ・く【道別く】🔗🔉

ち‐わ・く道別く】 〔自四〕 進路を開く。一説に、風が激しく湧きおこる。神代紀「稜威道別いつのちわきに―・きて」

ちわ‐ぐるい【痴話狂い】‥グルヒ🔗🔉

ちわ‐ぐるい痴話狂い‥グルヒ 情事に夢中になること。広津柳浪、河内屋「一方には兄とお弓とが納戸に小鍋立を為て―をして」

ちわ‐げんか【痴話喧嘩】‥クワ🔗🔉

ちわ‐げんか痴話喧嘩‥クワ 痴話から起こるたわいのない喧嘩。

ちわ‐ごと【痴話言】🔗🔉

ちわ‐ごと痴話言(→)痴話に同じ。

ち‐わた【血綿】🔗🔉

ち‐わた血綿】 歌舞伎の小道具。傷口から出る血のように見せるために用いる赤く染めた綿。

ちわ‐ぶみ【痴話文】🔗🔉

ちわ‐ぶみ痴話文】 情交のある男女が相手に恋慕の情を書いて送る手紙。艶書。いろぶみ。

広辞苑 ページ 12975