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チワワ【Chihuahua】🔗🔉

チワワChihuahua】 ①メキシコ北部、アメリカ合衆国に隣接するチワワ州の州都。商・工・鉱業都市。チワワ‐太平洋鉄道の起点。人口53万(1990)。 ②イヌの一品種。メキシコ原産。体高20センチメートル、体重1キログラムほどで、世界最小。ふつう短毛で、耳が大きく、体色はさまざま。愛玩用。シーワワ。チファファ。

チワン‐ぞく【壮族】🔗🔉

チワン‐ぞく壮族】 (Zhuang)主に中国南部、広西チワン族自治区、雲南省文山チワン族ミャオ族自治州に住む少数民族。人口は中国の少数民族中最多。言語はシナ‐チベット語族のカム‐タイ諸語に属する。水稲耕作を行う。 ○血を受けるちをうける (→)「血を引く」に同じ。 ⇒ち【血】 ○地を易うれば皆然りちをかうればみなしかり [孟子離婁下「禹、稷しょく、顔子、易地則皆然」]互いに地位・境遇を異にするから、行う所がちがうのであるが、その立場をとりかえれば、皆行う所は同一になる。 ⇒ち【地】 ○血を啜るちをすする [礼記曲礼下](昔、中国で、盟ちかいに際して、いけにえを殺しその血をすすったことから)心から堅く誓う。 ⇒ち【血】 ○血を吐く思いちをはくおもい きわめてつらく苦しい思い。 ⇒ち【血】 ○地を掃うちをはらう [漢書魏豹伝、賛]一つも残らない。皆無となる。廃れきる。「道義―」 ⇒ち【地】 ○血を引くちをひく 先祖からの血のつながりがある。また、親や先祖の資質・性格を受け継ぐ。血を受ける。「芸術家の―」 ⇒ち【血】 ○血を見るちをみる 争いごとで血が流れる。争いごとで死傷者が出る。 ⇒ち【血】 ○血を分けたちをわけた 親子・兄弟などの、血縁の間柄にある。 ⇒ち【血】

ちん🔗🔉

ちん ①小さな金属製品を軽く打つときの音。 ②(普通、チンと書く。初期の電子レンジの調理終了の合図の音から)電子レンジで加熱すること。「冷や飯を―して食べた」 ③三味線の唱歌しょうがで、三の糸を押さえて、撥ばちで上から弾く音。

広辞苑 ページ 12976