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ちん‐せん【賃銭】🔗🔉

ちん‐せん賃銭】 雇用または使用に対する報酬としての金銭。賃金。

ちん‐ぜん【珍膳】🔗🔉

ちん‐ぜん珍膳】 めずらしい美味な料理。

ちん‐ぜん【闖然】🔗🔉

ちん‐ぜん闖然】 ①だしぬけに頭をさし出すさま。 ②突然に入りこむさま。

ちん‐そ【陳訴】🔗🔉

ちん‐そ陳訴】 事情を述べて訴えること。

ちん‐そ【賃苧】🔗🔉

ちん‐そ賃苧】 手間賃をとって苧を績むこと。また、その苧。浄瑠璃、丹波与作待夜の小室節「私仕事に―績み」

ちん‐そ【賃租】🔗🔉

ちん‐そ賃租】 律令制で、耕地の賃貸借のこと。公定の賃貸料すなわち地子じしは収穫の2割。賃とは春先の地子前払い、租とは秋の収穫後の地子後払い。公田は一般に賃租田。

ちん‐そう【陳奏】🔗🔉

ちん‐そう陳奏】 事情を述べて申し上げること。

ちん‐ぞう【珍蔵】‥ザウ🔗🔉

ちん‐ぞう珍蔵‥ザウ 珍しいものとして秘蔵すること。

ちん‐ぞう【頂相】‥ザウ🔗🔉

ちん‐ぞう頂相‥ザウ (チンは唐音。チンソウとも)禅宗の高僧の肖像。画像は写実的で像主自身の讃のあるものが多い。嗣法の際に証拠として与えた。

チンタ🔗🔉

チンタ (vinho tinto ポルトガルの略。赤色の葡萄酒の意)ポルトガルから舶来した赤葡萄酒。珍陀酒。

ちん‐たい【沈滞】🔗🔉

ちん‐たい沈滞】 ①しずみとどこおること。いつまでも底の方にとどまっていること。 ②活気のないこと。意気があがらないこと。「景気が―する」「―した生活」 ③久しく下位にあって昇進しないこと。

ちん‐たい【賃貸】🔗🔉

ちん‐たい賃貸】 賃貸借ちんたいしゃく契約に基づいて目的物の使用・収益をさせること。 ⇒ちんたい‐けいやく【賃貸契約】 ⇒ちんたい‐けん【賃貸権】 ⇒ちんたい‐にん【賃貸人】

ちん‐だい【ちん鯛】‥ダヒ🔗🔉

ちん‐だいちん鯛‥ダヒ (チヌ(茅渟)鯛の転)クロダイの異称。

ちん‐だい【鎮台】🔗🔉

ちん‐だい鎮台】 ①一地方の鎮守たる軍隊。また、その長。 ②明治前期の陸軍の軍団。1871年(明治4)鎮西(小倉)・東北(石巻)・東京・大阪に設置、73年徴兵令施行後は東京・仙台・名古屋・大阪・広島・熊本の6鎮台とした。88年師団と改称。ベルツ、ベルツの日記「本土の南部と九州にあるほとんど全部の―にコレラが発生した」 ③鎮台兵の略。鎮台に所属する兵士。

広辞苑 ページ 12993