複数辞典一括検索+![]()
![]()
ちん‐ぴ【珍秘】🔗⭐🔉
ちん‐ぴ【珍秘】
珍物として秘蔵すること。珍蔵。
ちん‐ぴ【陳皮】🔗⭐🔉
ちん‐ぴ【陳皮】
蜜柑の皮を乾かした生薬。漢方で去痰きょたん・鎮咳ちんがい・発汗・健胃剤として用いる。また薬味料とする。香辛料としては柚子ゆず皮をも使用。橘皮きっぴ。柑皮。橘紅。〈日葡辞書〉
ちん‐びき【賃引き】🔗⭐🔉
ちん‐びき【賃引き】
賃銭をとって糸を紡ぐこと。賃紡。
ちんぴら🔗⭐🔉
ちんぴら
小物のくせに大物らしく気取って振る舞うものをあざけっていう語。転じて、不良少年少女。「―にからまれる」
ちん‐ぴん【珍品】🔗⭐🔉
ちん‐ぴん【珍品】
めずらしい品物。「―を入手する」
ちん‐ぶ【鎮撫】🔗⭐🔉
ちん‐ぶ【鎮撫】
反乱をしずめ民を安んじること。しずめなだめること。「人民を―する」
⇒ちんぶ‐し【鎮撫使】
⇒ちんぶ‐そうとく【鎮撫総督】
ちん‐ぷ【陳腐】🔗⭐🔉
ちん‐ぷ【陳腐】
①古くなってくさること。
②ふるくさいこと。ありふれていて平凡なこと。「―な趣向」
ちん‐ぷ【賃夫】🔗⭐🔉
ちん‐ぷ【賃夫】
賃銭を出してやとう人夫。
ちん‐ぷく【鎮伏】🔗⭐🔉
ちん‐ぷく【鎮伏】
平定すること。また、病魔などをしずめ退治すること。
ちんぶ‐し【鎮撫使】🔗⭐🔉
ちんぶ‐し【鎮撫使】
奈良時代、諸道の国司の上に置き、治安の維持、国司・郡司の監督などを職務とした臨時の官。明治維新の際にも置かれた。
⇒ちん‐ぶ【鎮撫】
ちんぶ‐そうとく【鎮撫総督】🔗⭐🔉
ちんぶ‐そうとく【鎮撫総督】
慶応4年(1868)戊辰戦争に際して維新政府が各地方を鎮撫するために任命した臨時征討官の長官。のちに先鋒総督兼鎮撫使と改められる。
⇒ちん‐ぶ【鎮撫】
広辞苑 ページ 12999。