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ちんぶつ‐ぢゃや【珍物茶屋】🔗🔉

ちんぶつ‐ぢゃや珍物茶屋】 江戸時代、珍しい鳥獣を集めておいて見せた茶屋。 ⇒ちん‐ぶつ【珍物】

ちん‐ぶらり🔗🔉

ちん‐ぶらり 物の無いさま。何もかも失ったさま。露鹿懸合咄「何もかも打て打て博奕に打あげ、びたひらなかもない―の与作」

ちん‐ぶん【珍聞】🔗🔉

ちん‐ぶん珍聞】 めずらしいうわさ。めずらしい話。

ちん‐ぷん‐かん【珍紛漢・珍糞漢】🔗🔉

ちん‐ぷん‐かん珍紛漢・珍糞漢】 (陳紛漢・陳奮翰とも書く。もと儒者の用いた漢語をひやかした語に始まるとも、また、長崎の人が紅毛人の語のわからないことから言い始めたともいう)わけのわからないことば。また、それを言う人。ちんぷんかんぷん。浮世風呂4「言語を通めかさず妄に―を吐かず」

ちんぷん‐かんぷん【珍紛漢紛・珍糞漢糞】🔗🔉

ちんぷん‐かんぷん珍紛漢紛・珍糞漢糞(→)「ちんぷんかん」に同じ。「言うことがまるで―だ」

ちん‐ぺい【陳平】🔗🔉

ちん‐ぺい陳平】 前漢の政治家。陽武(河南)の人。黄老の術を学び漢の高祖に仕え、曲逆侯に封ぜられた。恵帝の時左丞相となり、周勃と共に呂氏一族を誅して漢室復興に功があった。献侯と諡おくりな。( 〜前178)

ちん‐ぺい【鎮兵】🔗🔉

ちん‐ぺい鎮兵】 奈良時代から平安初期にかけて、諸国から徴発し、陸奥・出羽両国の守備に遣わされた兵士。

ちんべえ【君南風】🔗🔉

ちんべえ君南風】 沖縄の久米島ののろ(祝女)の中で最高位の神女。室町後期、尚真王の時、八重山遠征に従軍して大功を立てた。きみはえ。

ちん‐べん【陳弁】🔗🔉

ちん‐べん陳弁】 事情を述べて弁解すること。

ちん‐ぺん【枕辺】🔗🔉

ちん‐ぺん枕辺】 まくらのほとり。まくらべ。まくらもと。

ちんぽ🔗🔉

ちんぽ (幼児語)陰茎。ちんこ。ちんぼこ。

ちん‐ぽ【賃舗】🔗🔉

ちん‐ぽ賃舗】 かしだな。かしみせ。

ちん‐ぽう【珍宝】🔗🔉

ちん‐ぽう珍宝】 (古くはチンボウ)めずらしいたから。

ちん‐ぼか【陳慕華】‥クワ🔗🔉

ちん‐ぼか陳慕華‥クワ (Chen Muhua)中国の女性政治家。浙江青田出身。副首相・国家計画出産委員会主任・人民銀行総裁などを歴任。1995年婦女連合会主席として北京での世界女性会議を主宰。(1921〜)

広辞苑 ページ 13000