複数辞典一括検索+![]()
![]()
つう‐し【通史】🔗⭐🔉
つう‐し【通史】
歴史記述法の一様式。一時代または一地域・一分野などに限った特殊史に対し、歴史の全体を通観した総合的記述。
つうじ【通じ】🔗⭐🔉
つうじ【通じ】
①通ずること。とおること。
②他人の意思をさとること。わかり。さとり。「―の悪い人ね」
③大小便の、特に大便の排泄はいせつ。便通。「この三日―がない」
⇒つうじ‐ぐすり【通じ薬】
つう‐じ【通事・通詞・通辞】🔗⭐🔉
つう‐じ【通事・通詞・通辞】
①通訳。通弁。江戸時代、長崎に唐通事・和蘭オランダ通詞が置かれた。
②中間に立って取り次ぐこと。浄瑠璃、傾城反魂香「女房傍から―して」
③シャモの一種。小形で、中国地方・九州に産。
⇒つうじ‐ことば【通事詞】
⇒つうじ‐ぶね【通事船】
つうじ‐あ・う【通じ合う】‥アフ🔗⭐🔉
つうじ‐あ・う【通じ合う】‥アフ
〔自五〕
双方から互いに伝わる。互いにかよわせる。「気持が―・う」
つう‐しき【通式】🔗⭐🔉
つう‐しき【通式】
一般に通じ用いられる方式。
つうじ‐ぐすり【通じ薬】🔗⭐🔉
つうじ‐ぐすり【通じ薬】
「通じ」3を促進する薬。くだし薬。下剤。夏目漱石、満韓ところどころ「ゼムを噛んだり、宝丹を呑んだり、―を遣やつたり」
⇒つうじ【通じ】
つうじ‐げんごがく【通時言語学】🔗⭐🔉
つうじ‐げんごがく【通時言語学】
(linguistique diachronique フランス)「共時言語学」参照。
つうじ‐ことば【通事詞】🔗⭐🔉
つうじ‐ことば【通事詞】
通訳に用いることば。翻訳語。
⇒つう‐じ【通事・通詞・通辞】
つうじ‐たい【通時態】🔗⭐🔉
つうじ‐たい【通時態】
(diachronie フランス)「共時態」参照。
つう‐じつ【通日】🔗⭐🔉
つう‐じつ【通日】
①1月1日から通して数えた日数。
②一日中。
つうじ‐て【通じて】🔗⭐🔉
つうじ‐て【通じて】
〔副〕
全体を通してみたところ。ひっくるめて。総じて。
広辞苑 ページ 13031。