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つぎ‐お【継尾】‥ヲ🔗⭐🔉
つぎ‐お【継尾】‥ヲ
人工的に鷹の尾にくっつける尾羽根。〈日葡辞書〉
つきおか【月岡】‥ヲカ🔗⭐🔉
つきおか【月岡】‥ヲカ
姓氏の一つ。
⇒つきおか‐よしとし【月岡芳年】
つきおか‐よしとし【月岡芳年】‥ヲカ‥🔗⭐🔉
つきおか‐よしとし【月岡芳年】‥ヲカ‥
明治初期の浮世絵師。雪斎の養子。大蘇と号。歌川国芳に学ぶ。歴史画・美人画を得意とし、残虐な表現で知られる。錦絵のほかに双紙や新聞の挿絵も描く。(1839〜1892)
⇒つきおか【月岡】
つき‐おくり【月送り】🔗⭐🔉
つき‐おくり【月送り】
①その月にすべきことを順々に次の月にのばすこと。
②月々に発送すること。
つぎ‐おくり【次送り】🔗⭐🔉
つぎ‐おくり【次送り】
次から次へと順々に送ること。順送り。
つぎ‐おくり【継送り】🔗⭐🔉
つぎ‐おくり【継送り】
宿継しゅくつぎで送りとどけること。次から次へと受けついでおくること。逓送ていそう。
つき‐おくれ【月後れ・月遅れ】🔗⭐🔉
つき‐おくれ【月後れ・月遅れ】
①本来、ある月に行うべき行事などを1カ月遅らせて次の月に行うこと。「―の盆」
②定期刊行物の前月ないし数カ月前の号。「―の雑誌」
つき‐おとし【突落し】🔗⭐🔉
つき‐おとし【突落し】
相撲の手の一つ。相手の差し手を抱きこむようにして外側から自分の手を相手の首のつけ根に当て、相手の体を下に押しつけるように倒すもの。
つき‐おと・す【突き落とす】🔗⭐🔉
つき‐おと・す【突き落とす】
〔他五〕
①突いて高い所から下へおとす。「失望のどん底へ―・される」
②相撲で、突落しで相手を倒す。
つき‐おぼろ【月朧】🔗⭐🔉
つき‐おぼろ【月朧】
春の月がぼんやり霞んで見えること。〈[季]春〉
つき‐かえ【築替え】‥カヘ🔗⭐🔉
つき‐かえ【築替え】‥カヘ
きずきかえること。改築。
つき‐がえ【月替え】‥ガヘ🔗⭐🔉
つき‐がえ【月替え】‥ガヘ
一月おき。隔月。
つき‐かえ・す【吐き返す】‥カヘス🔗⭐🔉
つき‐かえ・す【吐き返す】‥カヘス
〔他四〕
へどを吐く。もどす。とりかへばや「つゆ橘・柑子やうの物も見入れず、―・しなどし給ふを」
つき‐かえ・す【突き返す】‥カヘス🔗⭐🔉
つき‐かえ・す【突き返す】‥カヘス
〔他五〕
①押し寄せて来たものを突いてもとへ戻す。突いてきたものに対してこちらから逆に突く。
②他からとどけられたものを受け取らずに返却する。つきもどす。つっかえす。「贈り物を―・す」
広辞苑 ページ 13078。