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つき‐いた【突板】🔗🔉

つき‐いた突板】 木目もくめなどの美しい材を板面にそって削いで薄板にしたもの。また、それを表面に張って仕上げた化粧板。スライスト単板。

つき‐いだ・す【突き出す】🔗🔉

つき‐いだ・す突き出す】 〔他五〕 突いて前へ出す。突いて外へ出す。つきだす。

つき‐いち【月一】🔗🔉

つき‐いち月一】 ①1カ月につき1割の利息。 ②1カ月に1回。

つぎ‐いと【継糸】🔗🔉

つぎ‐いと継糸】 ①つぎをするのに使う糸。 ②つぎあわせた糸。

つき‐い・る【突き入る】🔗🔉

つき‐い・る突き入る】 [一]〔自五〕 勢いはげしく進み入る。突入する。 [二]〔他下二〕 ⇒つきいれる(下一)

つき‐いれ【搗入れ】🔗🔉

つき‐いれ搗入れ】 ①頼まれた米または餅をつきあげてその人の家に届けること。 ②つきたての生餅を入れて雑煮などをつくること。

つき‐い・れる【突き入れる】🔗🔉

つき‐い・れる突き入れる】 〔他下一〕[文]つきい・る(下二) 勢い激しくさしこむ。つきこむ。

つき・う【衝き居】🔗🔉

つき・う衝き居】 〔自上二〕 (ワ行)どすんと座る。ついいる。崇神紀「仰ぎ見て悔いて急居つきう

つき‐うごか・す【突き動かす・衝き動かす】🔗🔉

つき‐うごか・す突き動かす・衝き動かす】 〔他五〕 突いて動かす。また、刺激を与えてその気にさせる。「激情に―・される」

つき‐うす【搗臼】🔗🔉

つき‐うす搗臼】 臼の一種。木または石でつくり、円筒状の上部をくって、その中に穀物などを入れて杵でつくもの。→磨臼すりうす

つぎ‐うた【継歌・続歌】🔗🔉

つぎ‐うた継歌・続歌】 ①歌会で、人々が題を探って一定数(50首・100首など)の歌を詠むこと。鎌倉中期以降行われた。 ②継節つぎぶしの別称。

つき‐うま【付き馬】🔗🔉

つき‐うま付き馬】 不足または不払いの遊興費などを受け取るために遊客に付いてゆく人。つけうま。うま。東海道中膝栗毛3「―をつれてかへりさへすりやア、いくらでも貸してよこしやす」

つぎ‐うま【継馬】🔗🔉

つぎ‐うま継馬】 宿継しゅくつぎの馬。駅馬。伝馬てんま

つぎ‐うるし【継漆】🔗🔉

つぎ‐うるし継漆】 物をつぎ合わせるのに用いる漆。

広辞苑 ページ 13077