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つき‐ば【着場・付場】🔗🔉

つき‐ば着場・付場】 ①舟などのつくところ。「ふな―」 ②川魚の産卵する場所。つけ場。

つぎ‐は【継ぎ端】🔗🔉

つぎ‐は継ぎ端】 話などを言いつぐべききっかけ。つぎほ。

つぎ‐ば【継場】🔗🔉

つぎ‐ば継場】 人馬の継立つぎたてをする所。問屋場。宿場。宿駅。

つぎ‐ば【継ぎ歯】🔗🔉

つぎ‐ば継ぎ歯】 ①歯のわるくなった部分を削りとり、人造の歯を継ぎ足すこと。また、その継ぎ足した歯。 ②下駄の台に歯を継ぎ足すこと。また、歯のすりへった部分に新しく継ぎ足すこと。

つき‐ばえ【月映え】🔗🔉

つき‐ばえ月映え】 月光に照らされて美しくはえること。源氏物語竹河「闇はあやなきを―今少し心ことなりと」

つぎ‐はぎ【継ぎ接ぎ】🔗🔉

つぎ‐はぎ継ぎ接ぎ】 継ぎ合わせたり、はぎ合わせたりすること。つぎをあてること。「―をした服」「―だらけの論文」

つぎ‐はし【継橋】🔗🔉

つぎ‐はし継橋】 所々に柱を立て、上に板をつぎ渡し、いくつも橋をつぎ足したように見える橋。万葉集4「真野の浦の淀の―」

つぎ‐ばしご【継梯子】🔗🔉

つぎ‐ばしご継梯子】 継ぎ合わせて長くできるようにした梯子。

つき‐はじめ【月初め】🔗🔉

つき‐はじめ月初め】 月の初め。また、そのころ。つきがしら。↔月末つきずえ

つぎ‐ばしら【継柱】🔗🔉

つぎ‐ばしら継柱】 つぎ足した柱。〈日葡辞書〉

つぎ‐はず【継筈】🔗🔉

つぎ‐はず継筈「矢筈やはず参照。

つき‐ばた【月機】🔗🔉

つき‐ばた月機】 月ぎめで織った機織物。狂言、吃り「今まで織つた、―日ばたの算用せい」

つき‐は・てる【尽き果てる】🔗🔉

つき‐は・てる尽き果てる】 〔自下一〕[文]つきは・つ(下二) 全くなくなる。狭衣物語4「悲しさもあはれも君に―・てて」。「精も根も―・てる」

広辞苑 ページ 13097