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いとかわ【糸川】‥カハ🔗🔉

いとかわ糸川‥カハ 姓氏の一つ。 ⇒いとかわ‐ひでお【糸川英夫】

いど‐がわ【井戸側】ヰ‥ガハ🔗🔉

いど‐がわ井戸側ヰ‥ガハ 井戸の側壁の土石がくずれ落ちるのを防ぎ、また危険を防止するため、その周囲をかこったもの。

いとかわ‐ひでお【糸川英夫】‥カハ‥ヲ🔗🔉

いとかわ‐ひでお糸川英夫‥カハ‥ヲ 工学者。東京生れ。東大卒業後、戦闘機の設計に従事。戦後、ペンシル‐ロケットを開発するなど、日本の宇宙工学のパイオニア。(1912〜1999) ⇒いとかわ【糸川】

いど‐かんそくじょ【緯度観測所】ヰ‥クワン‥🔗🔉

いど‐かんそくじょ緯度観測所ヰ‥クワン‥ 緯度変化の観測・計算およびその研究にたずさわる機関。岩手県奥州市水沢区にある。現在は国立天文台水沢VERA観測所がその業務を引き継いでいる。

いとき‐な・し【幼し・稚し】🔗🔉

いとき‐な・し幼し・稚し】 〔形ク〕 「いとけなし」に同じ。源氏物語夕顔「―・きよりなづさひし者の」→いとけない

いと‐きり【糸切】🔗🔉

いと‐きり糸切】 ①糸を切ること。また、糸で切ること。 ②轆轤ろくろから陶土を離す際、糸で切った痕あとが器底に渦形に残ったもの。これにより和物と中国物との区別をし、また、陶器鑑賞の一視点とする。いとぞこ。 ⇒いときり‐だんご【糸切団子】 ⇒いときり‐ば【糸切歯】

いときり‐だんご【糸切団子】🔗🔉

いときり‐だんご糸切団子】 細長く延ばした生地を糸で輪切りにし、餡をまぶした団子。 ⇒いと‐きり【糸切】

いときり‐ば【糸切歯】🔗🔉

いときり‐ば糸切歯】 人間の犬歯けんし。糸を切るのに用いるからいう。→永久歯(図) ⇒いと‐きり【糸切】

い‐とく【威徳】ヰ‥🔗🔉

い‐とく威徳ヰ‥ 人を畏服させる威厳と人を心服させる徳。また、おごそかで冒しがたい徳。狂言、鐘の音「これも鐘の―でござる」。「―を備えた人」

い‐とく【遺徳】ヰ‥🔗🔉

い‐とく遺徳ヰ‥ 死後または後世にのこる恩徳。「故人の―を偲ぶ」

い‐とく【懿徳】🔗🔉

い‐とく懿徳】 大きい立派な徳。善美の徳。

広辞苑 ページ 1313