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つなうち‐せっく【綱打ち節供】🔗⭐🔉
つなうち‐せっく【綱打ち節供】
正月15日あるいは20日、牛馬用の縄・荷縄などを作り、祝う行事。
⇒つな‐うち【綱打ち】
つなが‐い【綱長井】‥ヰ🔗⭐🔉
つなが‐い【綱長井】‥ヰ
つるべの綱の長い井戸の意で、水の枯れない霊妙な井戸。また、そこに宿る井戸の神。祝詞、祈年祭「生く井・栄さく井・―・あすは・はひきと御名は申して」
つながり【繋がり】🔗⭐🔉
つながり【繋がり】
①つながること。また、そのもの。
②きずな。連繋。関係。「血の―」
つなが・る【繋がる】🔗⭐🔉
つなが・る【繋がる】
〔自五〕
①つらなり続く。継続する。「貨車が何台も―・る」「首が―・る」
②ひかれる。ほだされる。「情に―・る」
③結ばれる。関連する。「事件に―・る」「成功に―・る」
つなぎ【繋ぎ】🔗⭐🔉
つなぎ【繋ぎ】
①つなぐこと。つなぐもの。
②次の事にかかるまで仮に行う物事。「―に一曲歌う」
③歌舞伎で、場面転換の間の時間を、音楽を演奏したり拍子木を打ったりしてつなぐこと。
④(→)「掛かけ繋ぎ取引」に同じ。
⑤料理で、ねばり気のないものに入れて、離れたりくずれたりするのを防ぐために用いる材料。「蕎麦そばの―」
⑥上下がつながっている作業服。また、その形の一般用の服。
⇒つなぎ‐いとおり【繋糸織】
⇒つなぎ‐うま【繋馬】
⇒つなぎ‐うり【繋ぎ売り】
⇒つなぎ‐こうでん【繋ぎ香奠】
⇒つなぎ‐しきん【繋ぎ資金】
⇒つなぎ‐じろ【繋ぎ城】
⇒つなぎ‐ぜに【繋ぎ銭】
⇒つなぎ‐どや【繋ぎ鳥屋】
⇒つなぎ‐とりひき【繋ぎ取引】
⇒つなぎ‐ばしら【繋ぎ柱】
⇒つなぎ‐ぶね【繋ぎ船】
⇒つなぎ‐め【繋ぎ目】
⇒つなぎ‐ゆうし【繋ぎ融資】
つなぎ‐あわ・せる【繋ぎ合わせる】‥アハセル🔗⭐🔉
つなぎ‐あわ・せる【繋ぎ合わせる】‥アハセル
〔他下一〕[文]つなぎあは・す(下二)
いくつかの物事をつないで一つにする。
広辞苑 ページ 13199。