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てい‐い【低位】‥ヰ🔗🔉

てい‐い低位‥ヰ 地位の低いこと。また、低い位や位置。「―の生活水準」 ⇒ていい‐かぶ【低位株】 ⇒ていい‐はつねつりょう【低位発熱量】

てい‐い【廷尉】‥ヰ🔗🔉

てい‐い廷尉‥ヰ ①秦・漢代の刑罰をつかさどる官。九卿の一人。→大理2。 ②検非違使佐けびいしのすけ・検非違使尉けびいしのじょうの唐名。

てい‐い【定位】‥ヰ🔗🔉

てい‐い定位‥ヰ ①位置・姿勢を一定にすること。また、そのように定めた位置・姿勢。 ②〔生〕(orientation)動物が刺激に対して体の位置または姿勢を能動的に定めること。

てい‐い【帝位】‥ヰ🔗🔉

てい‐い帝位‥ヰ 天皇の位。帝王の位。皇位。天位。

てい‐い【帝威】‥ヰ🔗🔉

てい‐い帝威‥ヰ 天子の威光。皇威。

てい‐い【涕洟】🔗🔉

てい‐い涕洟】 なみだと鼻汁。涕泗ていし

てい‐い【程頤】🔗🔉

てい‐い程頤】 北宋の大儒。字は正叔。諡おくりなは正公。顥こうの弟で、二程子と並称。伊川いせん先生と称。河南洛陽の人。謹厳徳行、少年時代に周敦頤しゅうとんいに学ぶ。のち性理学を大成。天理の説を提唱。哲宗の時、崇政殿説書(侍講)となったが、蘇軾そしょく門流と争い、また新法党に忌まれて生涯を終えた。著「易伝」「伊川先生文集」「経説」など。(1033〜1107)

広辞苑 ページ 13328