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泥眼】🔗🔉

泥眼】 能面。眼に金泥を薄く塗った女面。すごみがあって、嫉妬心を持った女や女菩薩・竜女などの役に用いる。 泥眼 撮影:神田佳明(所蔵:堀安右衞門) てい‐かんおう

鄭観応】‥クワン‥🔗🔉

鄭観応‥クワン‥ (Zheng Guanying)近代中国の買弁・思想家。広東省香山生れ。洋務運動に深く関わり、主著「盛世危言」では実業振興・政治改革など先駆的な変法論を展開。(1842〜1922) てい‐かんし

定冠詞】‥クワン‥🔗🔉

定冠詞‥クワン‥ (definite article)冠詞の一つ。名詞(単数・複数とも)の前(稀に後)に付して、その名詞によって表される類の中の特定の個体・メンバーに限定する働きをもつ。the(英語)、le, la, les(フランス語)、der, die, das(ドイツ語)の類。↔不定冠詞 ていかん‐の‐ま

帝鑑の間】🔗🔉

帝鑑の間】 江戸城内、白書院しろしょいんの上下両段の間の東に連なる部屋。南は松の廊下と対する。格天井ごうてんじょうで、襖に唐朝の帝王を描く。10万石以上の譜代大名および交代寄合が詰めた。 ていかん‐ようしき

帝冠様式】‥クワンヤウ‥🔗🔉

帝冠様式‥クワンヤウ‥ 鉄筋コンクリート造りの現代建築に、瓦葺の勾配屋根を意匠的に設けた様式。大正末から昭和初期に主として公共建築に用いられた。 てい‐き

定気】🔗🔉

定気】 太陽の黄経によって1年を二十四節気に区分する暦法。↔平気 てい‐き

定規】🔗🔉

定規】 定まっている規則・規約。 てい‐き

広辞苑 ページ 13347