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てい‐しん【挺身】🔗🔉

てい‐しん挺身】 自ら進み出ること。自分の身を投げ出して物事をすること。「独立運動に―する」「―隊」

てい‐しん【挺進】🔗🔉

てい‐しん挺進】 多くのものの中からぬきん出て進むこと。

てい‐しん【艇身】🔗🔉

てい‐しん艇身】 ボートの全長。「1―の差で勝つ」

てい‐しん【鼎臣】🔗🔉

てい‐しん鼎臣】 三公の位にある臣。大臣。

ていしんこうき【貞信公記】🔗🔉

ていしんこうき貞信公記】 藤原忠平の日記。貞信公はその諡号しごう。907年(延喜7)より死去前年の948年(天暦2)に至る24年分が断続して抄本として残る。貞信公御記。

ていじん‐じけん【帝人事件】🔗🔉

ていじん‐じけん帝人事件】 1934年(昭和9)帝国人絹会社の株式をめぐる政官財界要人の疑獄事件。斎藤実内閣の総辞職を招いた。裁判の結果、正常な商取引とされ全員無罪。

ていしん‐しょう【逓信省】‥シヤウ🔗🔉

ていしん‐しょう逓信省‥シヤウ もと内閣各省の一つ。1949年郵政省と電気通信省とに分かれて廃止。 ⇒てい‐しん【逓信】

ていしん‐そうごう‐はくぶつかん【逓信総合博物館】‥ガフ‥クワン🔗🔉

ていしん‐そうごう‐はくぶつかん逓信総合博物館‥ガフ‥クワン 1902年(明治35)逓信省の設立した博物館。現在は日本郵政公社・NTT・NHKが共同で運営し、郵便・電信電話・放送通信の歴史などに関する資料の収集と展示を行う。東京都千代田区大手町。 ⇒てい‐しん【逓信】

ていしん‐だいじん【逓信大臣】🔗🔉

ていしん‐だいじん逓信大臣】 逓信省の長官たる大臣。 ⇒てい‐しん【逓信】

てい‐しんたく【鄭振鐸】🔗🔉

てい‐しんたく鄭振鐸】 (Zheng Zhenduo)中国の詩人・文学史家・編集者。筆名、西諦など。福建の人。北京で五‐四運動に参加。「小説月報」などを編集。人民共和国成立後、文化部の要職を歴任。著「中国俗文学史」「中国文学研究」など。(1898〜1958)

でい‐すい【泥水】🔗🔉

でい‐すい泥水】 どろがまじって濁った水。どろみず。「―につかる」

広辞苑 ページ 13373