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いなずま‐がた【稲妻形】‥ヅマ‥🔗🔉

いなずま‐がた稲妻形‥ヅマ‥ 屈曲した直線によって稲妻の形をかたどった文様。稲妻。 ⇒いな‐ずま【稲妻・電】

いなずま‐ばしり【稲妻走り】‥ヅマ‥🔗🔉

いなずま‐ばしり稲妻走り‥ヅマ‥ 電光の閃ひらめくように速く走ること。 ⇒いな‐ずま【稲妻・電】

いなずま‐びし【稲妻菱】‥ヅマ‥🔗🔉

いなずま‐びし稲妻菱‥ヅマ‥ 稲妻形を菱形にした文様、また紋所。 稲妻菱 ⇒いな‐ずま【稲妻・電】

いなずまびょうし【稲妻表紙】‥ヅマベウ‥🔗🔉

いなずまびょうし稲妻表紙‥ヅマベウ‥ 「昔話むかしがたり稲妻表紙」の略称。

いなずま‐もよう【稲妻模様】‥ヅマ‥ヤウ🔗🔉

いなずま‐もよう稲妻模様‥ヅマ‥ヤウ 稲妻形の文様。雷文らいもんなど。 ⇒いな‐ずま【稲妻・電】

いなずま‐よこばい【稲妻横這】‥ヅマ‥バヒ🔗🔉

いなずま‐よこばい稲妻横這‥ヅマ‥バヒ カメムシ目ヨコバイ科の昆虫。体長5ミリメートル。体は黄褐色、前翅に稲妻形の斑紋がある。稲・麦・サトウキビなどの害虫。 ⇒いな‐ずま【稲妻・電】

いなずま‐らいごろう【稲妻雷五郎】‥ヅマ‥ラウ🔗🔉

いなずま‐らいごろう稲妻雷五郎‥ヅマ‥ラウ 江戸後期の力士。第7代横綱。常陸の人。本名、根本才助。優勝10回。後輩のために「相撲訓」を書き、俳句にも親しんだ。(1798〜1877)

いな‐せ【否然】🔗🔉

いな‐せ否然】 ①(「せ」は「さ(然)」の転で、承諾の意)不承知と承知。いやおう。諾否。丹後風土記逸文「―の意を知らむ」 ②安否。消息。浄瑠璃、出世景清「―の便りもし給はぬは」

いな‐せ【鯔背】🔗🔉

いな‐せ鯔背】 (一説に、江戸日本橋魚河岸うおがしの若者が髪を「鯔背銀杏いなせいちょう」に結っていたところから)粋いきで、いさみはだの若者。また、その容姿や気風。「―な法被はっぴ姿」 ⇒いなせ‐いちょう【鯔背銀杏】

広辞苑 ページ 1340