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てい‐りょう【庭燎】‥レウ🔗🔉

てい‐りょう庭燎‥レウ 庭でたくかがり火。特に、君主の庭中でたいまつをたいて、夜中参内の諸臣を照らしたもの。にわび。

ていりょう‐か【定量化】‥リヤウクワ🔗🔉

ていりょう‐か定量化‥リヤウクワ 一般的に質的に表現されている事物を数値を用いて表すこと。「心地よさを―する」 ⇒てい‐りょう【定量】

ていりょう‐ぶんせき【定量分析】‥リヤウ‥🔗🔉

ていりょう‐ぶんせき定量分析‥リヤウ‥ 試料の成分物質の量を測定する化学分析。重量分析・容量分析・比色分析などがある。↔定性分析 ⇒てい‐りょう【定量】

てい‐りん【低林】🔗🔉

てい‐りん低林】 切株からの萌芽で育て、伐期になるまでが15〜20年と短い林。薪炭材生産を目的とする。灌木林。↔高林。→萌芽林

てい‐りんし【鄭麟趾】🔗🔉

てい‐りんし鄭麟趾】 朝鮮王朝の学者・政治家。字は伯。号は学易斎。文成公と諡おくりなす。最高官位の領義政を務め、「訓民正音」の制定に参画、また「高麗史」を撰した。(1396〜1478)

ティリンス【Tiryns】🔗🔉

ティリンスTiryns】 ギリシアのペロポネソス半島東部にある地。ミュケナイ文明の一中心で前14世紀に繁栄した。1884年シュリーマンが発掘し、巨石を積んだ城壁や宮殿跡を発見。世界遺産。 ティリンス(1) 提供:Photoshot/APL ティリンス(2) 提供:JTBフォト

ディル【dill】🔗🔉

ディルdill】 〔植〕イノンドの英語名。

てい‐るい【涕涙】🔗🔉

てい‐るい涕涙】 なみだ。また、なみだを流すこと。

ティル‐オイレンシュピーゲル【Till Eulenspiegel ドイツ】🔗🔉

ティル‐オイレンシュピーゲルTill Eulenspiegel ドイツ】 16世紀前半にドイツで成立した民衆本の主人公。機知に富んだ種々のいたずらをする遍歴職人。これに取材してR.シュトラウスが1895年に交響詩「ティル=オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」を作曲。

ティルジット‐じょうやく【ティルジット条約】‥デウ‥🔗🔉

ティルジット‐じょうやくティルジット条約‥デウ‥ 1807年、東プロイセンのティルジット(Tilsit現ロシア連邦ソビエツク)で、フランスの皇帝ナポレオン1世が、大敗を喫したロシア・プロイセンに強要した条約。屈辱的講和の代名詞となった。

広辞苑 ページ 13403