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て‐おき【手置】🔗🔉

て‐おき手置】 常に心を用いて取り扱っておくこと。「―がわるい」

デオキシ‐リボース【deoxyribose】🔗🔉

デオキシ‐リボースdeoxyribose】 分子式CH10O リボースの水酸基の一つが水素に置換された糖。デオキシリボ核酸(DNA)の構成成分。

デオキシ‐リボかくさん【デオキシリボ核酸】🔗🔉

デオキシ‐リボかくさんデオキシリボ核酸】 (deoxyribonucleic acid)五炭糖の一種デオキシリボースを含む核酸。細胞核内の染色体の重要成分。遺伝子の本体として遺伝情報の保存・複製に関与、リボ核酸と共に、生体の種や組織に固有の蛋白質生合成を支配する。DNAと略称。

テオグニス【Theognis】🔗🔉

テオグニスTheognis】 ギリシアの詩人。前6〜5世紀の人。古代ギリシア人の人生知がふんだんに歌いこまれた「詩集」が現存。

テオクリトス【Theokritos】🔗🔉

テオクリトスTheokritos】 シチリア島出身の古代ギリシアの詩人。前3世紀前半の人。牧歌の創始者で、小叙事詩・頌歌・祝婚歌・エピグラムなども残す。

て‐おくれ【手後れ・手遅れ】🔗🔉

て‐おくれ手後れ・手遅れ】 なすべき時期に間に合わないこと。手当・処置のおくれること。「―にならないよう」「もはや―だ」

で‐おく・れる【出遅れる】🔗🔉

で‐おく・れる出遅れる】 〔自下一〕 出発するのが遅れる。活動を始めるのが遅れる。「選挙戦に―・れる」

て‐おけ【手桶】‥ヲケ🔗🔉

て‐おけ手桶‥ヲケ ①把手とってのついた桶。 手桶 ②茶道で用いる漆塗りの手桶型の水指。真しん塗りのものを真の手桶という。 手桶

て‐おし【手押し】🔗🔉

て‐おし手押し】 ①(機械や牛馬の力を借りずに)手で押すこと。 ②一人の片手で艪を押してこげるほどの小さい舟。 ⇒ておし‐ぐるま【手押し車】 ⇒ておし‐ポンプ【手押しポンプ】

ておし‐ぐるま【手押し車】🔗🔉

ておし‐ぐるま手押し車】 本体につけた取っ手をつかんで後方から押し進める車。 ⇒て‐おし【手押し】

広辞苑 ページ 13418