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て‐おち【手落ち】🔗🔉

て‐おち手落ち】 手続・手段に欠点・不備のあること。おちど。てぬかり。てぬけ。「―がないか点検する」「当方の―です」

テオティワカン‐ぶんめい【テオティワカン文明】🔗🔉

テオティワカン‐ぶんめいテオティワカン文明】 (Teotihuacán)紀元前2世紀から後6世紀にかけて、現メキシコ市北東のテオティワカンを中心に栄えた都市文明。太陽と月のピラミッドなどの巨大建造物で著名。

テオドシウス【Theodosius】🔗🔉

テオドシウスTheodosius】 ①(大帝)古代ローマ皇帝。異教を禁じ正統キリスト教を国教化した。死後、ローマ帝国の東西二分体制が確立。(346〜395) ②(2世)東ローマ皇帝。アルカディウス帝の子。438年「テオドシウス法典」を編集。(401〜450)

テオドラ【Theodora】🔗🔉

テオドラTheodora】 東ローマ皇帝ユスティニアヌス1世(大帝)の皇后。才略に富み、剛胆で、帝の統治に絶大な影響力を及ぼした。( 〜548)

デオドラント【deodorant】🔗🔉

デオドラントdeodorant】 不快なにおいを除いたり防止したりするもの。臭気止め。

て‐おとり【手劣り】🔗🔉

て‐おとり手劣り】 技量が他に劣ること。また、その人。〈日葡辞書〉↔手勝てまさ

て‐おどり【手踊】‥ヲドリ🔗🔉

て‐おどり手踊‥ヲドリ ①すわりながら、手だけを動かしてする踊。 ②三味線につれてする踊。歌舞伎所作事に対していう。 ③浄瑠璃所作事のうち、手に何も持たないでする踊。 ④多人数そろって同じ手振でする踊。盆踊の類。 ⑤軽快を旨とし表情を主としない簡単な踊。

て‐おの【手斧】‥ヲノ🔗🔉

て‐おの手斧‥ヲノ ⇒ちょうな。万葉集7「殆ほとほとしくに―取らえぬ」

テオフィリン【theophylline】🔗🔉

テオフィリンtheophylline】 分子式CHNO アルカロイドの一つ。茶の葉に含まれる。テオブロミンの異性体。メチル化するとカフェインになる。無色の結晶。気管支拡張剤として用いる。

広辞苑 ページ 13419