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でき‐あい【出来合】‥アヒ🔗⭐🔉
でき‐あい【出来合】‥アヒ
①すでにできていること。また、作っておいて売るために備えてあること。また、その物。浄瑠璃、新版歌祭文「―の麦飯を進ぜうかい」。「―の服」↔あつらえ。
②すでに契りが結ばれていること。
⇒できあい‐ふうふ【出来合夫婦】
でき‐あい【溺愛】🔗⭐🔉
でき‐あい【溺愛】
むやみにかわいがること。「一人息子を―する」
できあい‐ふうふ【出来合夫婦】‥アヒ‥🔗⭐🔉
できあい‐ふうふ【出来合夫婦】‥アヒ‥
正式の婚儀を経ずに夫婦となったもの。
⇒でき‐あい【出来合】
でき‐あ・う【出来合う】‥アフ🔗⭐🔉
でき‐あ・う【出来合う】‥アフ
〔自五〕
①ちょうどその時にできあがる。できて間に合う。日葡辞書「コノフシン(普請)ハヨイジブンニデキヤウタ」
②男女がよい仲になる。くっつく。
でき‐あがり【出来上り】🔗⭐🔉
でき‐あがり【出来上り】
できあがること。完成。また、そのできばえ。「―はいつか」「上々の―」
でき‐あが・る【出来上がる】🔗⭐🔉
でき‐あが・る【出来上がる】
〔自五〕
①すっかりできる。完成する。成就する。
②俗に、すっかり酔っぱらう。「先に着いた人たちはすでに―・っていた」
でき‐あき【出来秋】🔗⭐🔉
でき‐あき【出来秋】
稲のよくみのった秋の頃。収穫の季節。狂言、狐塚「さてこの―がすんだならば」
でき‐あきんど【出来商人】🔗⭐🔉
でき‐あきんど【出来商人】
にわかに成功した商人。成金の商人。日本永代蔵6「これらは近代の―」
てき‐い【適意】🔗⭐🔉
てき‐い【適意】
①心にかなうこと。気にいること。
②心のまま。随意。
てき‐い【敵意】🔗⭐🔉
てき‐い【敵意】
敵対する心。害を加えようとする心。「―を抱く」「―を燃やす」
広辞苑 ページ 13435。