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で‐さき【出先】🔗🔉

で‐さき出先】 ①外出しているさき。出張先。「―から電話する」 ②出先機関の略。 ③芸者の招かれる料亭・待合など。おでさき。 ⇒でさき‐きかん【出先機関】

でさき‐きかん【出先機関】‥クワン🔗🔉

でさき‐きかん出先機関‥クワン ①外国に派遣されている政府機関。 ②中央官庁が地方に設けている支分部局。 ⇒で‐さき【出先】

て‐さぎょう【手作業】‥ゲフ🔗🔉

て‐さぎょう手作業‥ゲフ 手先でする作業。また、機械を使わずに人手でする作業。

て‐さく【手作】🔗🔉

て‐さく手作】 ①手ずから作ること。てづくり。手製。狂言、瓜盗人「これは風味のよい瓜ぢや、―か」 ②手ずから耕作すること。また、その田畑。三河物語「大久保一名の知行、又は―までも」

で‐さく【出作】🔗🔉

で‐さく出作】 他村にある田畑に出向いて耕作すること。出作り。↔入作いりさく

て‐さぐり【手探り】🔗🔉

て‐さぐり手探り】 手先の感じをたよりにしてさぐり求めること。勘にたよってさがすこと。模索。源氏物語空蝉「―の細くちひさきほど」。「―でさがす」「この研究はまだ―の状態だ」

て‐さげ【手提げ】🔗🔉

て‐さげ手提げ】 手にさげて持つこと。また、そのようにつくった籠・袋・かばん・手桶など。 ⇒てさげ‐かばん【手提げ鞄】 ⇒てさげ‐きんこ【手提げ金庫】

広辞苑 ページ 13465