複数辞典一括検索+

てさげ‐かばん【手提げ鞄】🔗🔉

てさげ‐かばん手提げ鞄】 手にさげて持つようにつくったかばん。 ⇒て‐さげ【手提げ】

てさげ‐きんこ【手提げ金庫】🔗🔉

てさげ‐きんこ手提げ金庫】 手にさげて持つことができる小型の軽便な金庫。 ⇒て‐さげ【手提げ】

て‐ざし【手差し】🔗🔉

て‐ざし手差し】 ①手でさし示すこと。ゆびさし。 ②コピー機などに、用紙を手でさし込むこと。 ③手を出すこと。てだし。浄瑠璃、心中天の網島「脇から―もならず」 ④楽器をかなでる手の使いよう。笛の指の用法などにいう。残夜抄「そこへ行て、笛の―を問ふに」 ○手差すてさす 手出しをする。攻撃を加える。手を差す。太平記9「時信御供仕る程ならば、近江国に於ては―者は候まじ」 ⇒て【手】

て‐さつ【手札】🔗🔉

て‐さつ手札】 手紙。書簡。書状。

て‐さばき【手捌き】🔗🔉

て‐さばき手捌き】 ①手でさばくこと。また、その手つき。 ②相撲で、相手の攻撃をさばく方法。

で‐ざま【出様】🔗🔉

で‐ざま出様】 でがけ。でぎわ。でしな。好色一代男7「門口へ―に二三度も小戻りして」

デサリーヌ【Jean Jacques Dessalines】🔗🔉

デサリーヌJean Jacques Dessalines】 ハイチ共和国独立の指導者。初代総督、のち皇帝ジャック1世(在位1804〜1806)。暗殺。(1758〜1806)

て‐さるがく【手猿楽】🔗🔉

て‐さるがく手猿楽】 素人しろうとまたは素人出身者の猿楽。多くは職業化し室町時代に盛行。

て‐ざわり【手触り】‥ザハリ🔗🔉

て‐ざわり手触り‥ザハリ 手にさわる感覚。手あたり。「やわらかい―」

デ‐サンクティス【Francesco De Sanctis】🔗🔉

デ‐サンクティスFrancesco De Sanctis】 イタリアの文芸批評家・政治家・教育者。ロマン主義の影響を受け、リソルジメント期に活躍。文部大臣も務めた。主著「イタリア文学史」。(1817〜1883)

て‐し【手師】🔗🔉

て‐し手師】 文字を巧みに書く人。能筆の人。てかき。手者。宇津保物語吹上上「―・絵師、作物所つくもどころの人々」

広辞苑 ページ 13466