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デッキ‐チェア【deck chair】🔗🔉

デッキ‐チェアdeck chair】 甲板などで用いる、寝そべるのに便利な折り畳み椅子。 ⇒デッキ【deck】

デッキ‐ブラシ【deck brush】🔗🔉

デッキ‐ブラシdeck brush】 船の甲板や床を洗うのに用いる長い柄のブラシ。 ⇒デッキ【deck】

てつき‐や【手突き矢】🔗🔉

てつき‐や手突き矢】 手突きにする矢。打矢うちや→手矢てや2 ⇒て‐つき【手突き】

てっ‐きゃく【鉄脚】🔗🔉

てっ‐きゃく鉄脚】 ①鉄製の、橋・塔などの脚。 ②丈夫な脚。

てっ‐きゃく【撤却】🔗🔉

てっ‐きゃく撤却】 とりのぞくこと。撤去。

てっ‐きゅう【鉄灸】‥キウ🔗🔉

てっ‐きゅう鉄灸‥キウ (テッキョウともいい、「鉄橋」「鉄弓」とも書く)火の上にかけ、魚・田楽豆腐などをのせて焼くのに用いる、細い鉄の串やそれを格子状・網状に組んだもの。鉄架。浄瑠璃、夏祭浪花鑑「火鉢にかけし―の火に成つたのを追つ取つて」

てつぎゅう【鉄牛】‥ギウ🔗🔉

てつぎゅう鉄牛‥ギウ 江戸前期の黄檗おうばく宗の僧。諱いみなは道機。号は自牧子。石見の人。長崎で隠元に謁し、その高弟木庵性瑫もくあんしょうとう(1611〜1684)の弟子となり、万福寺の創建、法弟鉄眼の大蔵経刊行に尽力。また、老中稲葉正則に進言して下総の椿海つばきのうみの干拓事業を達成。諡号しごうは大慈普応国師。(1628〜1700)

てっ‐きょ【撤去】🔗🔉

てっ‐きょ撤去】 取りさること。取りのぞくこと。撤却。「違法建造物を―する」「鉄道の―」

てつ‐ぎょ【鉄魚】🔗🔉

てつ‐ぎょ鉄魚】 コイ科の淡水産の硬骨魚。フナに似るが、どのひれも非常に長くのび、体色もさまざまある。日本各地の池沼に野生する。

てつ‐ぎょ【轍魚】🔗🔉

てつ‐ぎょ轍魚】 [荘子外物](轍わだちの水たまりの中で苦しんでいる魚の意)困窮に迫られているもののたとえ。轍鮒てっぷ

てっ‐きょう【鉄橋】‥ケウ🔗🔉

てっ‐きょう鉄橋‥ケウ ①鉄材または鋼材を用いて造った橋。また、鉄道橋。服部撫松、東京新繁昌記「乃ち―を架するは独り此の一川耳のみ」 ②⇒てっきゅう(鉄灸)

広辞苑 ページ 13492